冷たい熱帯魚は実話、死刑執行されたのか?でんでんの演技がトラウマ

映画「冷たい熱帯魚」は実際に起こった事件、

「埼玉愛犬家連続殺人事件」を元に作られている。

実際の事件に若干アレンジを加えている。

この事件の首謀者の夫婦、本物のこの事件の犯人はペットショップを経営していて、

愛犬家達を次々と殺していったのだが、映画「冷たい熱帯魚」は熱帯魚屋になっている。

しかし、この殺人鬼を演じたでんでんの迫力満点の演技であるが、この逮捕された犯人の男、

喋っている内容は殆どこの男が実際に話していた内容がセリフになっている様だ。

というのが、この犯人夫婦に脅され、死体の解体の為自宅を貸したり、

死体遺棄も手伝わされたりした、男性がこの事件の顛末を本にしているのだ。

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画像:http://urx2.nu/pgPZ

この男性の役は映画では、吹越満が演じていた。

この男性も脅されていたとは言え、死体遺棄に加担した事から、

逮捕されている。

懲役3年の実刑で服役したが、現在は出所している。

この本は、出所後に実名で出版した物である。

この事件の犯人である、この夫婦はもう死刑執行されたのだろうか?

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この事件の犯人

関根元、映画ではでんでんが演じた、殺人鬼のオッサンである。

そして、関根元の妻風間博子は黒澤あすかが演じた。

この二人の現在を調べてみると、

死刑は執行されていない様だ。

まだ、現在も檻の中につながれてはいるが、まだ普通の人間の様に息をしているのだ。

全く遺族はたまったもんじゃないですね。

特にこの映画ではでんでんが演じたオッサン関根元。

一体何人の人間を殺害しているのだろうか?

この埼玉愛犬家連続殺人事件の被害者は4人だが、それ以前にも、

この犯人の男の周りで行方不明になった人は多数いて、

自身で30人は闇に葬ったと言っていた様で、とんでもない大量殺人者なのだ。

実際に起こった事件を元に作られた映画はこちら、

アンビリーバボーで取り上げられた凶悪の先生とは?原作と映画の違いとは?

殺しの手口

この事件の犯人の殺しの手口は、毒殺である。

硝酸ストリキニーネという毒薬を使う。

栄養剤だと言い、この毒薬硝酸ストリキニーネを飲ませ殺してしまうのだ。

遺体なき殺人

この事件は遺体なき殺人とも言われている。

それは、犯人達が証拠が残らない様に徹底的に遺体を処理したからだ。

この犯人が「ボディを透明にする」と言った処理方法は、

まず、死体を皮膚、肉、骨、内臓に分ける。

肉はサイコロステーキの様に細かく切り刻む。

死体を焼いた場合、当然臭いが出てばれる可能性がある事から、

犯人達は骨と衣服、所持品などを高温で焼く。

骨は灰になってしまうのだ。

後は、山の中の川や山林に捨てて終わりである。

この殺人鬼を映画「冷たい熱帯魚」で、でんでんが迫力ある演技をしている。

このでんでんの演技が怖くてトラウマになった人もいたんだとか。

それでは、最後にこの「冷たい熱帯魚」を見た人の感想を紹介しましょう。

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冷たい熱帯魚を見た感想

冷たい熱帯魚という映画は園子温監督の映画ということもあって、

見る前から期待していました。本当は映画館で見たかったのですが、

前評判が怖すぎるというので一人で見る勇気もなく、DVDを借りて友達と観賞しました。

園子温監督の作品は人の黒い部分を鋭くえぐるような衝撃作品なので、

吸いつけられるようにすぐ引き込まれました。

吹越満さん演じる社本と娘の美津子、

前妻が亡くなって再婚した妙子の3人家族がある一人の猟奇的殺人者と知り合うことになり、

気付いた時には抜け出せない恐ろしい世界に入り込んでいたというお話です。

冒頭の数分で社本の家族が冷えきっていることが分かります。

妻妙子はまず料理とは言えないでしょう。

冷凍食品をスーパーで買い漁り、チンをして食卓に出し ます。

娘美津子は携帯の電話が鳴ると、すぐに食卓から消えて家を出ていきます。

妻妙子が隠れて煙草を吸っているのも、

社本は見ないフリですし夫婦の普通の 会話というものが見当たりません。

物語の最初のスピード感がすごいです。

観ている人に雰囲気を理解させるのに、そう時間は使いません。

娘美津子はスーパーで万引きをして、

店長が怒っている所へ仲介で入ってくる村田という社本と同業者の男性。

村田は娘美津子に自分の店で働かないかと誘います。

この人の良さそうな村田こそが猟奇的殺人者だったというわけです。

村田を演じている俳優のでんでんさんは、

いつもは気が弱そうな人のいい役が多いイメージなのでギャップに驚きます。

本当に震えるくらいイカれてて恐ろしい役柄なので、すごい俳優魂を感じますね。

そこからが後は生々しい殺人と解体作業が続くので、

苦手な方は厳しいかもしれません。

関わって少しでも裏切られると手際よく殺して解体していくので、

まる で流れ作業のようで人間の理性というものをまったく感じません。

その場に立ち会う社本がどう変わっていくのかが見ものなのです。

村田は解体作業を終わらすと笑いながら「ボディが透明になっちゃった」と言います。

そのセリフが余りにもイカれてて、理解しようにも理解できない恐ろしい場面です。

村田は社本に「やりたいことをやれ!」と怒鳴るのですが、

このセリフが社本を段々と突き動かしていくのが分かります。

村田は社本に共犯意識を高めるために自分の妻の愛子を犯すように仕向けるのですが、

事が終わるとスイッチが入ったかのように村田を滅多刺しにします。

それから社本の今まで見えなかった感情が爆発するようです。

人間の醜い泥々した部分、見てはいけない部分が見えた気がして目を背けながらも、

意識が離せないというすごい映画だなと感じました。

他では絶対に見られない作品ですね。

後はこんな事件には巻き込まれたくないなと気持ちが引き締まる思いでした。

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