トムとジェリーの最終回など存在しない。ドラえもんと同じですね

私が、昔好きだったテレビ番組の筆頭としてすぐに思い浮かぶのは、アニメ作品の「トムとジェリー」です。
私が子供時代を過ごしたのは1970年代でしたが、当時、何度となく再放送されていました。
放映時間の夕方になると、小さい弟や妹と一緒に、そろってテレビの前に並んで、楽しみに見ていたことを思い出します。
たしかTBS系列の放送だったと思います。

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※トムとジェリーに出て来た穴の開いたチーズ

そんなトムとジェリーについて、ネットではトムとジェリーの最終回が存在していて、そのストーリーがとても泣ける話なのだという。

しかし、残念ながらいきなり結論を言ってしまうと、そんなストーリーなど存在しないのだ。

トムとジェリーの最終回についてネットなどで、よく見かけるストーリーは、ジェリーが大人になった頃、トムは既に死んでいてとかなんとか言う話なのだが、実はこれは全くのでたらめで、誰かが勝手に言い出した事であり、トムとジェリーには最終回など存在しない。エンドレスに続いていくアニメであり、言うなればドラえもんやサザエさんと同じなのだ。

トムとジェリーは1期、2期、3期という具合に制作者が変わりながら、続いているシリーズ物なのだが、その都度シーズンの区切りとしての最終回はあるものの、別に物語が終わるわけでもなんでもないので、いつもと変わらないノリで終わっているのである。

ドラえもんもよく都市伝説で、誰かが勝手に作った、最終回のデマが出回る事がありますが、こうしたデマは人気作品の宿命なのかもしれない。

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トムとジェリーの人気の秘密は?

トムとジェリーはDVD化されて、今でも子供たちに人気があります。
基本的には猫とネズミが追いかけっこをするというお決まりのパターンなのですが、
賢いネズミ・ジェリーと、ちょっとお人よしのネコ・トムとの掛け合いが、本当に楽しい!
ばかばかしいくらい単純なのですが、その単純さが素直に面白いのですね。
何度も見て、ほとんどストーリーも覚えてしまっているというのに、見飽きないのが不思議でした。

トムとジェリーは、制作された時期によって制作スタッフが異なり、キャラクターの顔や体の描き方の質感など、絵のタッチが若干違うようです。
私は、初期の作品ウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラによる作品が好きです。
1950年ごろの作品でありながら、とても絵がていねいで動きもなめらか。
ディズニーのアニメ作品を思わせます。
家の中の描写などに、アメリカの暮らしが垣間見えるのも、興味をひかれました。
そして、音楽がまた素晴らしい!
フルオーケストラを使用していたり、アニメーションの動きにぴったりとあった音楽は本当にすごいと思います。
アカデミー賞をとった作品があるのも、納得です。

「トムとジェリー」は1作品が10分前後と短く、3本立てで放送されていました。
最初と最後の2本が「トムとジェリー」であり、真ん中は「トムとジェリー」以外の作品でした。
そのいわゆる「真ん中作品」も面白くて、大好きでした。
大人になってからも懐かしくて、「トムとジェリー」はDVDで見たりしたのですが、「真ん中作品」は収録されておらず、残念に思っていたところ、
あれはテックス・アヴェリーという人の作品らしい、ということを聞きました。
そこでネットでDVDを探したところ、やっと見つけることができました。
「真ん中」で放送されたもののすべてを見ることはできませんでしたが、
「へんてこなオペラ」「ぼくはジェット機」などの懐かしい作品がおさめられていて、うれしかったです。

当時、この放送を見ていなかった私の子供にも、「トムとジェリー」やテックス・アヴェリーの作品を見せるととても喜ぶので、
時代を越えて愛される作品なのだな、と思います。

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