柳楽優弥「誰も知らない」映画 のキャスト、子役の演技のすばらしさと、YOUの演技は必見

映画「誰も知らない」は巣鴨子供置き去り事件を元に作成された映画なのだ。監督は是枝祐和(これえだひろかず)この作品で主演の柳楽優弥は史上最年少並びに日本人で初めてカンヌ国際映画祭で、最優秀主演男優賞を獲った作品で大きな話題となった作品だ。ストーリーはシングルマザーに置き去りにされた子供達の話だ。

スポンサーリンク

映画誰も知らないキャスト

柳楽優弥(やぎらゆうや) 置き去りにされた子供(長男)4人の子供の最年長、実は母親は同じだが、父親はバラバラ。母親が帰ってこなくなって、幼い兄妹たちの面倒を見る。役名は福島明

YOU(ゆー) 子供達を置き去りにした張本人の母親を演じた、子供4人の父親はバラバラ、新しい恋人が出来た為、子供達を置いておいて同棲を始め、帰って来なくなる。

北浦愛(きたうらあゆ) 長女役を演じた、役名は福島京子

清水萌々子(しみずももこ) 次女役、役名は福島ゆき、作品の中では亡くなってしまう。

木村飛影(きむらひえい) 次男役、役名は福島茂

韓英恵(かんはなえ) 公園で知り合う不登校の中学生を演じる、役名は水口紗希

加瀬亮(かせりょう) コンビニの店員

平泉成(ひらいずみせい) コンビニの店長

その他

木村祐一、遠藤憲一、寺島進

2016y06m03d_232012403

画像:http://goo.gl/7If2ei

柳楽優弥は映画初主演の全く無名の存在であった。柳楽優弥以外の子供を演じた役者も全く無名である。この映画を語る時この柳楽優弥とYOUの演技が印象に残った人も多かったと思うのだが、それ以外の子役の演技も素晴らしかったといった意見が結構多い。


映画「誰も知らない」柳楽優弥について

この作品で、柳楽優弥は、カンヌ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した。柳楽優弥の名前を読み上げたのは、クエンティン・タランティーノである。タランティーノは審査委員長を務めていた。タランティーノのコメント

「個人的には、彼(柳楽優弥)の表情が一番印象深かった。毎日多くの映画を見たが、最後まで印象に残ったのは彼の顔だった」

母親役YOUの演技

母親のYOUと子供達の団欒(だんらん)のシーンは悲壮感(ひそうかん)はなく、楽しい家族の風景をそのまま切り取った様だ。家族がみんな仲が良く、とても子供を捨てて去って行く母親には見えない。その演技が逆に怖さを感じる。このYOUの演技についてTwitter(ついったー)で呟かれていたので、それを紹介する。

スポンサーリンク

この映画のラスト、ネタバレ

一度戻ってきた母親だったが、再び出て行ってしまった。クリスマスに帰ると言っていたが帰ってこなかった。母親の職場に電話すると母親はすでに職場を退職していた。母親はもう帰ってこなかった。

お金が底をついた、電気が止められ、水道も止められてしまった。水道や電気を止められた生活を経験した事のある人は少ないかと思うが、水道が止まれば、飲み水は勿論であるが、風呂やトイレも流す事が出来なくなるのだ。したがって、飲み水は公園の水をくんで家に持って帰る。トイレも公園という生活である。そんな極限の状態の生活を柳楽優弥が演じた少年、少年の弟、そして長女と幼い次女という4人で生活していたのである。元々母親が、母親と長男の二人暮らしであると、大家に偽って入居したマンションであるから、子供達も周りの人に相談もする事が出来ない。

やがて、次女が椅子から落ちで、死んでしまう。明は次女の死体をトランクに入れ、親しくなった不登校の水口紗希と一緒に羽田空港の近くの河川敷に埋める。次女を弔った二人はまた自分達が生活するマンションに帰って行きまたいつもの生活に戻る。

実際の事件の幕切れ

この事件のモデルになった巣鴨子供置き去り事件の結末は、大家がこの家の異常に気づいて、警察に相談した事から事件が発覚している。母親は事件の報道を見てこの事件を知った。母親は逮捕された、長男は当初死体遺棄で起訴されたのだが、施設に送られた。母親は当時同棲していた男と結婚し、その後子供を引き取って育てると表明したために、執行猶予となった。

関連記事

関連記事:誰も知らない(ネタバレ)あらすじとそのラスト、ネグレクト事件の実話

関連記事:誰も知らない、実話のその後、長男は何処へ行ったのか?

関連記事:巣鴨子供置き去り事件の母親の実名や写真は公開されている?

関連記事:映画「凶悪」の元になった事件、上申書殺人事件が怖すぎる!

関連記事:映画「告白」のキャスト、能年玲奈がヤバ過ぎる、橋本愛や芦田愛菜も出ていた映画のキャストを紹介

関連記事:映画64ロクヨンの元となった功明ちゃん誘拐事件、犯人は誰だ!


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする