石原裕次郎の死因は何?タバコと酒を愛した伝説のスーパースター

我々の世代の石原裕次郎と言えば、貫禄十分な刑事ドラマのボスの役をやっている人といったイメージである。元東京都知事の石原慎太郎さんの弟であり、青春映画で活躍した超二枚目で会ったのだが、我々の時代にはその姿は無く、ふっくらとした。ボスそのものの雰囲気が石原裕次郎であった。石原裕次郎が体調を崩し入院して、連日ワイドショーで取り上げられていたのは、私の記憶にもある。石原裕次郎は、52歳で死んだ。随分若い年齢で亡くなった。石原裕次郎については、そのスターゆえ色々な噂やデマが飛び交っている。石原裕次郎の死因は梅毒というのも噂になっている。これは石原が若い頃酒や女に溺れていたという噂から来るものである。

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石原裕次郎の死因は何?

色々噂されてるみたいですね。石原裕次郎で検索すると「石原裕次郎 梅毒」で検索する人も多い。これは、1981年の4月に「西部警察」の撮影中背中と胸に激痛が走り緊急入院したのだが、「解離性大動脈瘤」と診断を受けた事に由来する。これは梅毒の症状の一つに「梅毒性大動脈瘤」という病気があるからだ。「石原裕次郎=遊び好き=梅毒」という脳内変換により、石原裕次郎の死因梅毒説が出てきた様である。

一般的には石原裕次郎は酒とタバコが大好きで、それが原因と言われている。そもそも1987年、本人には告知されていないが、石原裕次郎は舌に腫瘍が出来たという事で手術しているが実は舌癌(ゼツガン)だったのだ。舌癌は飲酒や喫煙が原因でなる病気である。石原裕次郎は一日多い時70本のタバコを吸い、酒はめちゃくちゃ飲みまくったという伝説が語り継がれている。このブログでも私が語っているが、酒とタバコのコラボは恐ろしい位に美味しい。酒を飲みながらのタバコは、まさに麻薬的な美味さである。石原裕次郎に限らず、松田優作なんかも、超ヘビースモーカーである。石原裕次郎同様に、さっさと早く死んだ。

石原裕次郎がなくなる前の病気の経過が以下である。

1986年5月 – 高熱が続くため慶應義塾大学病院に入院。血圧降下剤の副作用による肝内胆管炎と診断。7月に退院後はハワイで静養。
1987年4月 – ハワイから帰国直後に慶應義塾大学病院へ検査入院。5月に一旦退院した(カテーテル治療)ものの、間もなくして再入院。しかし容態悪化(高熱)、ついには幻覚症状(肝性脳症)を発する。そして7月17日金曜日午後4時26分肝細胞癌のため死去。52歳没。

WikipediaWikipediaより引用

さて、今日は、昭和の大スター石原裕次郎の魅力を知る方にたっぷりと語っていただこうと思います。

テレビスターとしての石原裕次郎の伝説

昭和を代表するスーパースター石原裕次郎。数々の映画や歌の世界でも伝説となっていますが、テレビドラマの中でも伝説を残しています。日本テレビ系で放送されていた刑事ドラマである「太陽にほえろ!」では七曲署の捜査一課課長・通称ボスの役を、途中大病を患いながらも14年間も演じ続けています。現在の1クール12話以内に収まるドラマ事情ではとても考えられない年月の間、同じ役をテレビで毎週演じ続けており、これだけでもすでにテレビ界の伝説と言ってもいいのではと思います。また、同時期の1979年から1984年の間、別のテレビ朝日系のドラマである西部警察では木暮刑事部長と言う役を演じ続け、ドラマの制作にも深くかかわっていたといわれています。西部警察と言うドラマは日本全国でロケを行っており、全国ロケをするようになったきっかけは石原裕次郎が大病を患い、そこから奇跡的に復帰を遂げるまでの間、日本全国からファンの応援、励ましを受けており、その応援に感謝を表すという願いも込めて行われたそうです。全国ロケの際、大阪において、石原裕次郎らの姿を見に来たファンは10万人を超えたこともあるそうです。西部警察の最終回では、石原裕次郎の会社である石原プロモーションに石原裕次郎を慕い、入ってきた渡哲也の演じる大門刑事の殉職した姿に、感謝の言葉を述べていくシーンがあるのですが、このシーンはカメラマンと石原裕次郎、渡哲也の三人だけで撮影され、石原裕次郎のセリフの多くはアドリブによるもので、役ではない、渡哲也本人への感謝の意味もあるといわれる伝説的なシーンです。また、太陽にほえろの最終回では、自分の大病の経験とドラマの中で14年間、様々な刑事が殉職していったストーリーの歴史とを重ね、7分間ものアドリブによる生命の大切さを説く参考人への説得シーンがあります。このシーンで石原裕次郎は大病のために止められていたはずのタバコを吸うシーンがあるのですが、まさに命を懸けて演技を超えた表現をしていたといっても過言ではないでしょう。1986年11月に放送され、石原裕次郎は1987年7月に亡くなったのですが、この生命の大切さを語るシーンは見ているものに全身全霊のような凄まじい印象を残すテレビ界の伝説となったシーンでした。


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