ウルトラセブン最終回が感動的、最後の怪獣は紅ショウガみたいな奴

ウルトラセブンの最終回について書きたいと思います。ウルトラセブンは私が子供の頃に放送されていたウルトラシリーズなので、ほとんどその内容は覚えていません。なので、もう一度ウルトラセブンの最終回を見直してみました。何しろ子供の頃に見ていたウルトラセブンなんで、今更見たところで、つまんないんじゃないか?と思っていたのだが、見てみると不覚にも感動してしまったのだ。今日はウルトラセブンの最終回の感動的なシーンと、それ以外のウルトラセブンの最終回に関連したお話をさせていただきます。

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ウルトラセブンの最終回の感動的なシーン

ウルトラセブンの最終回の感動的なシーンと言えば、これは主人公のウルトラセブン、モロボシ・ダンがアンヌ隊員に自分がウルトラセブンであるという事を告白するシーンではないでしょうか?モロボシ・ダンは、怪獣や宇宙人達との戦いの中で満身創痍(まんしんそうい)身体はボロボロになってた。ウルトラセブンに変身して怪獣と戦うのも、もう限界が来たようなのである。モロボシ・ダンは自分の事を心配して探しに来てくれたアンヌ隊員に自分の正体がウルトラセブンである事を、遂に告白する。「びっくりしただろ?」とアンヌに問いかけるダンだったが、アンヌの答えは意外な答えだった。「ううん、人間だろうと、宇宙人であろうと、ダンはダンに変わりないじゃないの!例えウルトラセブンでも!」

優しい言葉をかけてくれたアンヌ。しかしダンは、最後の戦いに向かわねばならなかった。アンヌにこれが最後の戦いであり、ウルトラの星に帰らなければいけない事を伝えた。「行かないで!」と止めるアンヌを振り払って、ダンは最後の戦いに赴くのだった。

ウルトラセブンとなって最後の怪獣とのバトル、戦いを見守る仲間達、その仲間達にアンヌはダンがウルトラセブンである事をぶっちゃける。ダンが自分を今まで犠牲にしてウルトラセブンとして戦って来た事を訴える。

衝撃を受ける仲間たち、そして今までダンがフラフラになって、ヘマを犯した事を批判していた者もダンの今までの地球に対する貢献をリスペクトするのである。

変なセリフ西の空に明けの明星

アンヌとの別れのシーンで、アンヌに対してダンはこんなセリフを言う。

「西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙に飛んでいく、それが僕なんだよ」

明けの明星が輝く頃に自分はウルトラの星に帰るとアンヌにダンが言うセリフなのだが、西の空に明けの明星が輝くと言うのは変。明けの明星とは金星の事で方角は東の空のはずなんですね。実は脚本は違う言い回しになっている。

「一番星が出る頃、西の空をみてくれ、大きな光が宇宙に帰って行く…」「それが私だ…」

この脚本と違うセリフになった理由は諸説ある。脚本家の出身地が沖縄であった為、西の空という言葉をどうしても入れたかった為、この様に変更された説や、戦いの時刻を深夜から早朝に変更した為に、この様なセリフになった説、それ以外には、脚本の描写にセブンが帰って行く時に、

「空を見上げると、宵の明星がまたたいている。と、西の空に宇宙に飛び立っていく一条の光がある。ダンがM78星雲に帰って行く。」

と書いてあって、ここから、「宵の明星」を「明けの明星」に変換して一番星と差し替えたという説がある。その他にもあるかもしれないが、私は知らない。

シューマンのピアノ協奏曲イ短調

この最終回には、シューマンのピアノ協奏曲イ短調が用いられている。ボロボロになりながらも、最後の強敵と死闘を繰り広げるウルトラセブン、そして仲間達も、セブンが苦戦する中、「行こう、地球は人類我々、自らの手で守り抜かなければならないのだ!」と奮起して一丸となって戦うのだ。そのバックで流れているのが、ピアノの曲で独特な雰囲気を作り出しているのだ。

最後の敵、改造パンドン

画像:goo.gl/z5UgGp

ウルトラセブン最後の怪獣は改造パンドンである。パンドンは顔の横に二つの口がある赤い色の紅ショウガみたいな怪獣である。なぜパンドンが最後の敵なのか?もっと強いの出せや!という意見もある。パンドンは最終回の前の話で一度ウルトラセブンのアイスラッガーで、体の一部を切り落とされている。しかし、パンドンは敵のゴーズ星人に修復を施され、腕と脚の部分が、メカっぽくなって、復活し再びセブンの前に立ちはだかった。セブンが放ったアイスラッガーを受け止めるという善戦を見せたが、セブンに投げ返したアイスラッガーをセブンが再びパンドンに、投げ返し、首を切り落とされて死んだ。

セブン上司

ウルトラセブンの最終回、史上最大の侵略、前編と後編(48話、49話)にウルトラセブンと全く同じ見た目のウルトラマンが登場する。病室でぐったりしているモロボシ・ダンに戦いを辞めて、ウルトラの星に帰る事を忠告してくる。そんな事言ったって、自分がいなければ、この星が大変な事になってしまう。今地球を離れる事は出来ないと苦悩するウルトラセブン。セブン上司は、ウルトラセブンに変身する事はまかりならんと言い放つのだ。だったら、セブン上司が戦えや!とツッコミたくなるのだが、セブン上司は手伝ってくれる事はない、ちょっとドライなウルトラマンなのだ。セブン上司が登場するのは、この48話と49話のみである。

最後に

このウルトラセブンはウルトラシリーズの中でも特に人気が高いシリーズです。いい歳したオッサンがウルトラセブンについて熱く語る、そんなセブン好きな人は日本にたくさんいると思います。機会があれば、是非もう一度見て欲しい作品です。オススメです!

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