怖くない不思議な体験、不思議な話、実話をまとめる(その1)

私は霊体験は一度もないのですが、子供の頃1度だけ不思議な体験をした事がある。なので私以外にも、不思議な体験をした事がある人がいるんじゃなかろうか?と思い、不思議な体験をこのブログで募集してみた。

条件としては、怖い話は無しで、極力霊とか幽霊とか、霊が見えるとかそんな話は省きたいと言って募集した。

そうすると、結構体験談が届いたので、今日はそれを紹介します。

で、皆さんの体験談を紹介する前に、私の子供の頃の体験談を紹介します。

2015y04m19d_004134876

自分の中では不思議な体験ですが、第三者にその体験を言った場合、「いやいや、それは、〇〇だからじゃない?」と冷静な第三者からすれば単なる勘違いなんじゃないの?という話でかたずけられそうなのですが、

その体験をした当人には本当に不思議な忘れられない体験なのだ。

なので、温かい目で見ていただければと思います。

では、まず私の体験から紹介させていただき、今回私が皆さんに聞いた体験や話を書きたいと思います。

当然ここで紹介する話は全て実話である。

スポンサーリンク

私の不思議な体験、話

奥村君の家

小学校4年生位の時、私の友達で富田君という男の子がいた、その富田君と私は同じ歳で、たまに遊んでいた。その富田君の家の近所に奥村君という、私達より1級上の男の子がいた。

私は奥村君の存在は知っていたが、話した事もなければ遊んだ事もなかった。

富田君は奥村君と家が近所なので何回か遊んだ事があるそうで、結構仲良くしているみたいだった。

私は富田君と道路を歩いていた、すると自転車に乗った奥村君がたまたま私達の前を通りかかった。

富田君は「あれが奥村君だよ」と私に教えてくれた。

私は「知ってるよ」と答えた。

奥村君と私は何の接点も無く、遊んだ事もないという事を知っている富田君は、

ちょっと不思議そうな表情をしながら、

「奥村君の家は僕の家の近くだよ」と教えてくれた。

「それも知ってるよと」、富田君に私は言った。

「ええっ?」と富田君は言った。

富田君は不思議そうに、「奥村君の家知っているの?」と私に尋ねた。

当時、家の近所で遊ぶメンバーは、その友達の交友関係まで熟知していて、私と奥村君の家は離れているし、しかも奥村君と遊んでいるところなど、見た事もないし、奥村君は1級学年が上なので、知り合いでも無いはずなのに、なんで、知ってるのかな?と富田君は不思議に思った様だ。

その時何故か私も、「奥村君の家も知っているよ」と自信満々に富田君に言った。

「じゃあ何処?」と私に聞く富田君。

私は、何故か一度も行った事もない、奥村君の家に「こっちだよ」と、富田君を案内した、

奥村君の家は、表通りから奥に入った薄暗く、日当たりの余り良くない分かりにく所にあった。

わたしは、何故か分からないが、その表通りから奥まった所に富田君を連れて行き、

ある二階建ての家が数件、軒を連ねる指住宅の奥から2番目の家を指差し「ここ」と言った。

「ええっ!何で知ってるの!?」

驚く富田君。

私は特に根拠もなく、何故か一度も行った事もないし、遊んだ事もない奥村君の家の場所をピッタリと的中させてしまった。

私は、ピッタリ言い当てた事が嬉しく「どうだ!」と言わんばかりに、胸を張った。

しかし、私はその時奥村君の家は知らなかった、いわば適当に富田君を案内して、

的中させたのだ。

不思議なことに、奥村くんの家の前まで、躊躇(ちゅうちょ)なく、全く考える事なく、たどり着いて、的中した。

本当にどうでもいい、小さな話かもしれないが、40を過ぎた今でもこの体験は私の心に残っている。

さて、ここからは私に教えてくれた様々な人々の体験談を紹介する。

「はいどうじょ」

姪っ子に関する話です。
弟の夫婦に子供が生まれて一年半が経ちます。
その姪っ子はぼちぼち言葉を話しだし、「パパ!」とか「ママ」とか、軽い挨拶ぐらいは喋るようになってきました。

弟夫婦は実家から離れた勤め先の社宅に住んでおり、あまり行く機会はありません。
しかし弟が最近妙な話をしたのです。
「そういえばこの間ゾッとした話があるんだよ」
弟のゾッとする話といえば、車を止めてスマホをいじっていたらドアの横に男が立っていた!
よく見ると友人だった。など、非常に退屈なオチがお決まりのパターンです。

今度もどうせどうでもいいお笑い話なんだろうと耳を傾けました。
「いや実は娘(僕からみて姪っ子)がさぁ、最近なんでも『はいどうじょ』って言ってそのへんにある物を手渡ししてくるんだよ」
ふむふむ、普通の話。

僕は退屈そうに相槌を打ちます。
「それがね…嫁さんにも『はいどうじょ』って物をあげたがるんだけど…」
少しこわばった表情になって前のめりになる弟。
「壁に向かってよく『はいどうじょ』ってやるんだよ。

しかもいつも同じ壁の部分に向かって!」

ほうほう…それは…ちょっとだけゾッとするかもしれない。
「まぁ今度来てみてよ。」

少し間が空いたのですが、機会があって弟宅へお邪魔するタイミングがありました。
その姪っ子の話なんてすっかり忘れていたので、特に姪っ子と接することもなくコーヒーを飲んでいると、奥の部屋から姪っ子が現れました。
少しの間普通に弟と会話を続けていたのですが、ふいに姪っ子がテレビのリモコンを持ち上げて弟に「はいどうじょ!」と言ったのです。

この瞬間、以前弟が話していたことが急に思い出され、弟もいいタイミングだと思ったのかリモコンを娘に返して「ありがとう」と言いました。
するとトコトコこちらに歩いてきた姪っ子は僕に向かって「はいどうじょ」とリモコンを差し出します。
同じように僕も礼を言ってリモコンを返します。

すると満足そうな顔をして姪っ子は僕たちから離れ、リビングの真っ白な壁に向かって「はいどうじょ」と確かに差し出したのです。
ん~どういうことなのだろう。言葉の意味がまだ明確に分かっていないゆえの行動なのは間違いないとは思いますが…。

そこで弟がカマをかけることを提案して、「これおじちゃんに渡してきて」とリモコンを娘に手渡しました。
おじちゃんとは僕のことではありません。この場合、第三者ということになります。
さすがにそれは‥と思ったも束の間、姪っ子は壁へ駆け寄ると「はいどうじょ」とリモコンを差し出したのです。

あの壁にはなにかあるんでしょうか…。
条件としては、怖い話は無しで、極力霊とか幽霊とか、霊が見えるとかそんな話は省きたいと思います。

音のなる英語の本

私は家庭の事情で何度か家を転々としました。
今からする話は、私が生まれた一軒目、その次の二軒目までついてきた話です。

私昔から本が大好きで、両親に何か買ってもらう時はとかく本をねだっていました。童話や図鑑や漫画、いろんな本を持っていました。何十冊何百冊と増えた本 は全部子供部屋にしまっていました。4畳くらいの狭い部屋ですが、それを囲むように大きな本棚を置いてそこに本をしまっていました。本屋さんの気分になり ながら本を整理するのが好きでした。
その数ある本の中に、音の出る英語の本がありました。Aを押すとりんごアップル、Zなら動物園zooってしゃべるような本です。いつ買ったものかは覚えていませんがその本はありました。一軒目のアパートから私の手元にありました。

小学生の4年生の頃クラスでいじめられて、夜、子供部屋で1人で寝るとき泣いてしまうことがあったんです。両親にいじめられているということを言えずに1 人でためこんでいました。それで夜惨めったらしくて悲しくなるとぐすぐす泣いていました。アパートの壁も薄いので、声が漏れちゃばれると思って毛布を噛ん で声を殺して泣いていました。本当に薄い壁でお隣さんの夜の営みが聞こえるくらい薄いのです。まして同じ家の真横の両親の寝室の隣ならなおさらです。
そうやって眠れずに泣いていると、部屋に「zoo」っていう音が響くんです。それはさっきお話しした、音の出る英語の本の声です。おかしいんです。しっか り整理して本棚にしまっているはずの本が、誰もボタンをおしてないのに喋るはずないんです。

それで次の日怖くなってその英語の本を出してボタンを押してみ ました。だいぶ古い本だったのでいくつかならないボタンはあったんですが、zのズーは鳴ったんです。それから深夜時たまそのズーが鳴るようになるんですね。

最初は変だなって思って怖かったんですけど、だんだん慣れてきて「機械の誤作動だ」と思って無視するようになったんですね。

4年生が終わる頃、二軒目のお家に引っ越すことになりました。
そして引っ越しの時にいる本といらない本を母が仕分けしました。その時に音の出るあの本を捨てました。捨てる前に一度触った時はズーの音は私が触っても鳴らなくなっていました。

二つ目のお家に移って、そこで小学校を卒業して中学に入学しました。あいかわらず子供部屋で1人で寝てました。引っ越ししてからしばらくは何事もありませ んでした。それが中学2年生になった頃、また夜泣いてしまうことが増えたんです。そうしたらある日聞こえたんです。ズーって。
これはおかしいと思って次の日明るくなってから部屋中をひっかきまわしてそれを探しました。でも無いんです。あたりまえですよね、だって捨てたんですも ん。確実に。でも音が聞こえる。

「その本が無いのに音がきこえるなんていったらお母さんに怒られる!」って思った私は誰にも音が聞こえることを言いません でした。その後もあの家で夜泣いていると音が聞こえてくることがたびたびありました。

三つ目のお家はおばあちゃんの家でした。最低限の荷物だけ持ってお世話になりに行きました。1人でおばあちゃんの家に行って、出迎えられて、そこで今は亡くなったひいおばあちゃんに変なことを言われました。
「ありがとうございました。もう大丈夫ですから。」
こんな感じに丁寧に誰かにお礼を言ったんです。私に敬語なんて使うことはありませんし、玄関にいるのは私一人だし、おばあちゃんは誰に向かって何を言ったんでしょう。
それから音はパタリと聞こえなくなりました。泣くことはあっても音は鳴らなくなりました。結局あれはなんだったんでしょう。今でもよく分かりません。

偶然ではなく必然だったのかな。じいちゃんの最後の行動

これは、祖父が亡くなった時に経験した不思議な出来事です。
仕事で県外へ出張に行っていた私に一本の電話がかかってきました。
「じいちゃんが倒れたからすぐに帰ってきて」
電話がかかってきたのが夜でしたので、翌日の朝に、それ以降の予定を切り上げ急いで実家に帰りました。
実家に帰ると、姉と妹も帰ってきており、そのまま祖父の病院へお見舞いに行ったのです。
当時祖父は漁師をしており、いつもの通り仕事を終え、自宅へ帰ってきて勝手口に腰を掛け、長靴を脱ごうとした時に倒れ、意識がないまま病院へ運ばれていたのでした。
病院につくと、意識のない祖父に付き添った祖母が
「じいちゃん。みんなきてくれたよ」
と声をかけ、足をさすっていました。
呼吸器や点滴などのチューブにつながれた祖父はまるで別人でした。
「じいちゃんに会ったのって、何年振りだろうね」
などと、家族みんなで祖父に話しかけていました。
当分病院にいましたが、意識はないままですが、とりあえず容態は安定しているとの事で自宅に帰る事にしました。
久しぶりに家族全員で夕食を取り、コーヒーを飲もうという話になりました。
いつもは1杯ずつお湯で直接入れる珈琲を、今日は人数いるからと、買ったままでしまい込んでいたコーヒーメーカーで入れる事にしました。
初めて使うので使い方がわからず、あたふたしながらも、豆をセットし水をいれスイッチを入れました。
あと少しで出来上がろうとした時でした。いきなり
「パン」
という大きな破裂音。びっくりして家族みんなで飛び上がりました。
「何事?」
調べてみるとコーヒーメーカーのコンセントがショートしていたのでした。
「これ新しいのになんで?もうびっくりしたねえ」
と話をしている時でした。
いきなり、「リーンリーン」とけたたましく電話の音が鳴ったのです。みんなは又飛び上がりました。
「じいちゃんね、今亡くなったよ」
それは祖母からの電話でした。亡くなった時間はちょうどコンセントがショートした時間と同じでした。
「じいちゃんみんなに会えたから安心したんだよ。さっきは最後のあいさつにきてくれたんだね」
と家族のだれもが納得したのです。
これが私の経験した不思議な話ですが、母方の祖父が亡くなるときも、同じ様なことがありました。
ずっと連絡が取れなかった叔父が偶然入院を知り、お見舞いに来たのです。それまで全く意識がなかった祖父が、いきなりはっきりと叔父の名前を呼び、「来て くれたのか」と一声かけ、そのまままたすぐに意識を失いそのまま亡くなったのです。ずっと叔父の事を気にかけていたのでしょう。会えたことによって安心し てあの世にいったのかなあと家族で話をしていました。
人は目に見えるものしか信じない傾向がありますし、又私も決してそういう話が得意な方ではありません。しかし、こういう事はあるのだろうなと、静かに納得し受け入れるばかりだったのです。

子どもの頃に体験した不思議な体験

5歳の頃に体験した話なのですが、当時私は同じ幼稚園に通っていたRちゃんととても仲良くしていました。
幼稚園で私がいじめられていたこともあったのですが、彼女だけが唯一優しく接してくれたので私自身もとても大好きな存在でした。
しかし少しだけ不思議に思うことがあり、それは彼女が度々言う言葉でした。
「この前遊んだ綺麗なお花畑に今度一緒に行きたいね」
このセリフを時々彼女は言ってくるのですが、意味がわかりませんでした。
しかしどう返事を返したらいいのかもわかりませんでしたし、変に否定をしてしまえば彼女を怒らせてしまうかもと思い毎回曖昧な返事をしていました。
そんなある日、寝ていると不思議な夢を見ました。
その夢の中では一面にコスモスが咲いていてお天気も良くてとても気持ちの良いものでした。
するとそこに突然現れたのがRちゃんでした。
しかし夢の中の私は何の疑問も持つわけもなく、彼女といつも通りコスモスが咲くお花畑で楽しく遊んでいました。
いつの間にか朝になり母に起こされて私は目が覚めました。
なんだ夢かと思いましたが、目が徐々に冴えてくると同時にある言葉が浮かんできました。
「この前遊んだ綺麗なお花畑に今度一緒に行きたいね」
もしかしてとも思いましたが、彼女が何度も言ってきたセリフだったのでたまたまそういう夢を見てしまったのかもしれないとも思いました。
そしてその日の朝に幼稚園に行くとRちゃんはとても嬉しそうに私に近づくと「楽しかったね」とだけ言ってきました。
同じ夢を見たのかは聞けませんでしたが、その時は怖いというよりかはRちゃんと同じ夢が見れたんだと思い嬉しい気持ちになりました。
今でもたまに彼女とは会うことがあるのですが、実はその時のことはあまりよく覚えていないそうなのです。
しかしお花畑の夢は見たことがあるそうで、そこに私が出てきたのかはわからないようですがとても幸せな気持ちになれる夢だったそうです。
不思議な体験でしたが、良い思い出だと私は思っています。

おすすめ記事:ブヨブヨの腹の贅肉(ぜいにく)を無くして、細マッチョ体質になる方法

関連記事

関連記事:キャトルミューティレーションの真相とは?人間もキャトられた?

関連記事:怖くない不思議な体験、不思議な話、実話をまとめる(その2)

関連記事:ますかけ線が両手の男性は出世するのか?どんな性格なのか?実際に聞いてみた

関連記事:河童は実在するのか?河童のミイラとかあれ偽物だけど、河童の塩漬の話

関連記事:東日本大震災と阪神大震災を比較、予兆の話は都市伝説?


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする