まどかマギカの最終回は神!(ネタバレあり)円環の理とは?

魔法少女まどかマギカの最終回について今日は書きます。この記事にはネタバレというか、最終回の内容がほとんど記載されています、なので、まだ見てない人で結末を知りたくない人は絶対に見ないで下さい。

そっとこのページから離脱していただければと思います。この記事を読んでから見るのと、全く知らずに見るのとでは、感動が全く違うと思います。

そうです。魔法少女まどかマギカの最終回は、感動的な内容となっています。

まどかマギカの最終回を今回見直してみて、やっぱり、素晴らしい作品だなと改めて思いました。

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まどかマギカの最終回、円環の理とは?

結論から書きますが、この最終回で、主人公の鹿目まどかは、この人間の住む世界から消えてしまいます。その存在は、一緒に暮らしていた、家族や、学校の友達の記憶にも存在せず。この世界の過去にも、未来にも、まどかは存在しません。

この世でまどかの存在を知るのはたった一人の人物だけです。

このたった一人の人物については、後ほど分かります。

魔法少女の最後は必ず、絶望して、自分自身が魔女になるのですが、その魔女になる魔法少女の魂を浄化して、呪いを消し去り、天へ導く神(円環の理)となります。

最終回はそんなお話です。

最終回を迎えるまでの流れ

最強の魔女、「ワルプルギスの夜」に果敢に一人で立ち向かったほむらだったが、深手を負ってしまう。時間を巻き戻す能力のあるほむらだったが、何度戦っても「ワルプルギスの夜」に勝てない事を嘆く。

そして、また時間を巻き戻さなければいけない。

今まで何度も時間を巻き戻し、まどかを守る為にまどかとの出会いを繰り返してきた、ほむらだったが、事前にキュウべぇから聞かされていた、言葉を思い出す。

何故平凡な中学生のまどかが、魔法少女として、破格の素質を備えていたのか?

魔法少女としての潜在力は、

背追い込んだ因果(いんが)の量で決まってくる。

まどかが、強力な素質を持つ魔法少女になったのは、ほむらが繰り返し時間を巻き戻す事により、まどかに、その中で循環した因果(いんが)の全てが、まどかにつながってしまったのだ。

その結果最強の魔法少女の素質を持つ事にまどかはなった。
魔法少女の末路は魔女。
ほむらは、最強の魔法少女を育てたと同時に、最強の魔女を育てたのだと、キュウべぇに指摘されるのだ。

キュウべぇ、嫌な奴、ほむらの気持ちも知らず、ズケズケと、真実なのかもいれないが、いちちちキュウべぇの言う事に腹が立ちます。ボコボコにしてやりたい気持ちになります。

「繰り返せば、それだけ、まどかの因果が増える・・」

私のやってきた事って、結局・・

涙を流すほむら。

絶望したほむらのソウルジェムが黒く染まっていく

そこへ現れた、まどか。

「もういい、もういいんだよ、ほむらちゃん」

「私、やっとわかったの、叶えたい願い事を見つけたの」

「だから、その為にこの命を使うね」

ほむらからしたら、ちょっと、待てや!って感じです。

散々今まで時間を巻き戻して、まどかを守る為戦ってきたのに、この命使うねって!

「それじゃあ、私は今まで何のために・・」

当然ほむらは号泣します。

そんなほむらを抱き寄せ、まどかは優しく語りかける。

今の自分があるのは、何度もほむらに守ってもらったからだ。ほむらにずっと守られてきた事を理解していると言うまどか。

だから、そんな自分が導き出した答えを信じて!

絶対に今日までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから!

そんなまどかに対して、キュウべぇは問う

「数多(あまた)の世界の運命を束(たば)ね、因果(いんが)の特異点(とくいてん)となった君なら、どんな途方もない望みも叶えられるだろう。」

さぁ、鹿目まどか、その魂を対価にして、君は何を願う?

「私、・・全ての魔女を生まれる前に消し去りたい」
「全ての宇宙・・過去と未来の全ての魔女をこの手で・・」

光に包まれていくまどか・・

まどかの願いに驚くキュウべぇ。

「その祈りが叶うとすれば、時間干渉なんてレベルじゃない!因果律その物に対する叛逆だ、君は本当に神になるつもりかい!

「さぁ!叶えてよ、インキュベーター!」

あれだけ、なよなよしていた、まどかが、このセリフ・・泣けてきます。

最終話 わたしの、最高の友達

まどかの願いとは

まどかの願いとは?キュウべぇが解説するに、未来と過去の全ての時間で永遠に彷徨い続ける事存在になる、自分という個体を保てなくなる。死ぬよりも辛い、未来永劫(えいごう)に終わりなく魔女を滅ぼす概念として、この宇宙に固定される。

少なくとも人間ではいられそうにありませんね。

それでも、まどかは、それでいいと言う。
希望を抱くのが間違いだなんて、許せないと。

やがてまどかは、眩い光を放ち魔法少女の姿になった。

まどかの持っていた、魔法少女の杖は、弓矢に変貌し、その放った矢は、ピンク色の光を放って、空で蠢いていた、魔女「ワルプルギスの夜」が作り出した分厚い雲を消し去り、一瞬で青空に変えた。

そして、まどかの放った光の矢は、無数に分離して、傷つき、絶望し、まさに魔女になろうとしている、かつての魔法少女達の元へと、時空を超えて現れ、そのソウルジェムの汚れを吸い取り、傷ついた魔法少女達は、最後は笑顔で息を引き取っていきます。

「あなたたちの祈りを絶望で終わらせたりしない」

みんな、悲しみにくれ、涙を流していた魔法少女に笑顔が戻ります。

「因果は全て、私が受け止める、だから最後まで自分を信じて!」

そして、その無数の光がやがて、魔女「ワルプルギスの夜」に降り注ぎ、魔女は崩壊していく。

そして、この世界を、まどかが放つ光が、包み込んだ。

しかし、まどかには全ての呪いが・・

しばらく意識を失っていたほむら。

何もない宇宙空間の星のような所に自分がいる事に気付く。

そこで見た物は・・。
巨大なピンク色の光が中心にあるドス黒い物体、

それは、まどかのソウルジェムだった。

ここで、またキュウべぇの解説

大きすぎる祈りを叶えた、代償に、まどかが背負う事になる呪いの量、一つの宇宙を作り出すのと同じ位の希望が遂げられた。

それは、一つの宇宙を終わらせる絶望をもたらす事を意味する。
やがて、その呪いは宇宙空間に広がる、その全ての呪いは、永遠にまどかが受け止めなければいけないのだ。終わりのない苦しみの世界を彷徨わなければならない、まどか。

悲惨すぎるまどか・・

最悪の結末に涙を流すほむら。

いつまでも一緒だよ

「大丈夫」

まどかの声が、
「私だって、もう絶望する必要なんて・・無い!」

再びまどかは光の矢を放った。

まどかの放った矢は地球の周りで蠢(うごめ)いていた、

邪悪な魔物に向かって飛んで行った。

その矢の威力は凄まじく、地球を覆っていた邪悪な呪いは消滅し、宇宙を再編した。

ここで、また、キュウべぇの語り。

これで、まどかの存在は消えた。

まどかという存在は一つ上にシフトして、ただの概念(がいねん)なった。

もう誰もまどかの事を認識する事は出来ないし、まどかからも、誰かに干渉(かんしょう)する事も出来ない。まどかにとっては、孤独な世界で存在し続けなければいけない。というのだ。

それを聞いたほむらはショックを受ける。

今まで必死で守ってきたまどかの存在が消えてなくなり、それは、まさに死ぬよりも辛い!

冗談じゃない!

悲しむほむら。

そこへ姿を現したまどか。

まどかは、ほむらに、今の自分は、過去も未来も全てが見える、ほむらが、時間を巻き戻して、何度も自分を助けようとして、傷だらけになって、くれた事を。何度も泣いてくれた事を、ずっと気づけないでごめんねと。

優しく、ほむらを抱きしめるまどか。

泣きじゃくるほむら。

「今の私になったから、本当のあなたを知る事が出来た」

「私にはこんなにも大切な友達がいてくれたんだって、

だから嬉しいよ・・

ほむらちゃん、ありがとう・・

あなたは、私の最高の友達だったんだね

しかし、やがて、ほむらの記憶からも消える事になるまどかの存在を嘆くほむら。そんなほむらにまどかは、

ほむらの自分が付けていたリボンを渡す。

「諦めるのはまだ早いよ、ほむらちゃんはこんな場所まで付いてきてくれたんだもん
だから元の世界に戻っても、もしかして、私の事忘れずにいてくれるかも」

「まどか!行かないで!」

まどかは姿を消した。

魔女のいない世界

それは、まどかも存在しない世界。

上条君のバイオリンのオーディション会場
観客席には審査員と、その少し後方の席にまどかとさやかの姿が。

上条君がバイオリンの演奏をしている。そして、傍には恋のライバル仁美(ひとみ)が、

「さやかちゃんを救うには、何もかも無かった事にするしかなくて・・そしたら、この未来も消えて無くなっちゃうの。」

さやかも、上条君ががバイオリンを弾いている姿が見たかったと、納得します。

さやか、切な過ぎます。自分の存在が無かった事になるのに、他人の為に・・

「もうなんの後悔もない」

涙を流すさやか。
「じゃ、行こか・・」

さやかとまどかは静かに消えた。

その後の魔法少女達

「さやかは?」

まどかが再編した世界では、皆んな生きています。

マミ

杏子

ほむらが一緒に敵と戦っています。

戦いの最中さやかが消滅して姿を消した様だ。

マミが静かに語る。

「行ってしまった、円環の理に導かれて。希望を求めた因果はこの世に呪いをもたらす前に
私達はああやって消え去るしかないのよ」

この世界では、魔法少女が絶望して魔女になる事はない、円環の理=まどかによって、
最後は、導かれ別世界へと誘(いざな)われていくのだ。

ほむらの手には、まどかのリボンが握られている

泣きながら、りぼんを抱きしめるほむら。

「まどか・・」
マミと杏子はまどかの存在が分からないが、ほむらはまどかを覚えていた!

魔法少女は魔獣と戦う

魔女のいなくなった世界で、魔法少女は何と戦っているのか?魔女はいなくなったが、この世界では、魔獣という別の化け物と戦っている。やはり、魔獣も人の悲しみや憎しみから出来ている様だ。

この世界にも、キュウべぇがいるが、以前のキュウべぇとは、少し違う。キュウべぇも、まどかの存在を知らないし、魔女がいた事もしらない。

ただ、魔女の時と同じ様に呪いを集めているのは、同じ様だ。

ラストシーン

「今夜は魔獣どもが、次から次に湧いてくる」(キュウべぇ)

魔獣に立ち向かって行くほむら。

かつて、まどかが守ろうとした世界だから、

時間を操る能力は無くなったほむらだが、かつて、まどかが使っていた弓矢の武器を受け継いでいる。

まどかの為に戦い続けるほむら。

最後は魔獣に弓矢を放って・・・

END

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