日本のクリスマスの歴史、いつから騒ぎ出したの?

クリスマスの季節、私たち世代の印象だと日本のクリスマスは、恋人同士が街でイチャイチャする日という印象があります。(実は、それも古い認識らしく、今の若い人は1人でゆっくりする人が多いらしいです)

という事でクリスマスも、時代によって様々な取られ方をされる行事なのではないでしょうか。そんな事を考えていると、一体この日本でいつ頃からクリスマスが始まって、どんな形で定着していったんだろうか?という疑問が湧いてきました。

なので、今日は日本のクリスマスの歴史について今日は書きたいと思います。

元々、このクリスマスは、キリスト教の人達が、イエス・キリストの生誕を祝うお祭りなのです。

なので、本来キリスト教と何の関係もない日本には、全く関係ない行事なのですが、そんな関係ないお祭りでも、何かとこじ付けて楽しんでしまおうという日本人の良いところでもあり、悪い所でもあるのですが、日本でもクリスマスがすっかり定着していますね。何故なのか?という事を調べました。

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日本のクリスマスの歴史

日本のクリスマスの起源

日本のクリスマスの起源は古く、天文21年(1552年)と言われている。天文21年は日本はまだ戦国時代です。しかし、その後活躍する織田信長はこの天文21年の前の年、天文20年に織田家の家系を継いだといいますから、まだ世の中が混沌としていた、まさに群雄割拠の時代だったと言えると思います。

フランシスコ・ザビエルと日本に来た、カトリック教会の宣教師である、ゴスメ・デ・トーレスらが、日本人の信徒を集めてミサを行ったのが、始まりと言われています。そのミサが行われた場所は、現在の山口県山口市と言われています。

これが、日本で初のクリスマスと言われています。もちろん、この頃は一部のキリスト教徒の間だけで、行われていたミサなので、現在の様な雰囲気は全く無かったと思われます。

クリスマス伝説

また、余談ですが、戦国時代、松永久秀が三好三人衆との争いでクリスマスだから、休戦したという伝説があるが、これは、クリスマスに松永方、三好方のキリスト教徒がミサに行って、パーティーを開いたという事で、休戦したという事実は無いそうです。

敵味方に分かれていた、兵隊が同じミサに参加した事から休戦の話に発展したそうです。

江戸、明治、大正のクリスマス

その後、江戸になり、日本ではキリスト教が禁止になります。なので、隠れキリシタンの間で行われていたと思われますが、一般の人には全く浸透していませんでした。

その後日本でクリスマスが受け入れられたのは、明治時代になってから、明治33年に明治屋が銀座に進出してクリスマス商戦が始まったと言われています。

その後、大正時代に入り、子供向けの雑誌やなんかに、クリスマスに関する挿絵などが入り出し、徐々にクリスマスが身近な存在になりました。

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昭和のクリスマス

昭和の初め頃には、クリスマスの言葉や、サンタさんなどは、かなり一般的になっていました。昭和初期には、カフェや喫茶店で、クリスマス用のメニューがあったり、仮装をして、お客を迎えたりしていた。

ここまで来れば、今と余り変わらないですね。

なんと戦争中も、前線部隊の食堂にクリスマスツリーが飾られたそうです。戦時中はアメリカの文化を禁止していましたが、クリスマスはその以前からあったので、行われていた様です。

また、昭和初期、日本では12月25日は休日だった。(大正天皇祭)休みだった事から、普及が進んだという説もあります。

バブルのクリスマス

バブル時代、世の中にお金が溢れて、非常に穏やかな時代、クリスマスに一流のホテルを予約して、彼氏、彼女と止まる。プレゼントにはティファニーをプレゼントする。なんて事をやっていたのです。

また、何人かの男とのデートを掛け持ちして、プレゼントが被った場合は、質屋に売るというのも流行りました。これは、現在も受け継がれていて、今だったらメルカリにたくさんのクリスマスプレゼントが毎年売りに出されていますね。

今のクリスマスは?

という事で、今日はクリスマスの歴史について書きました。最初に書きましたが、統計によると、クリスマスの過ごし方は、1人でゆっくり過ごすという人が多いそうです。しかし、現在近年稀に見る好景気と言われています。

また、クリスマスの過ごし方が変わるかもしれませんね。

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