昭和新山火祭り、日程と体験談!

昭和新山の成り立ちを再現した荘厳な花火大会

北海道の壮瞥町の昭和新山火祭りの花火大会が素晴らしいです。

毎年8月の半ばに行われます。
昭和新山の山麓で打ち上げられますので、

洞爺湖周辺のホテルに宿泊をお勧めします。
花火大会の日は、温泉街からバスがピストン運転してくれま

す。私は夕方くらいのバスで行きましたが、
5時ぐらいに昭和新山の山麓は人があふれていました。

2万人ぐらいだったと思いますが遠方からの
観光客も多かったようです。

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たくさんの出店が出ていましたが、

どこも長蛇の列で、食べ物を買うのに時間がかかりました。
たこ焼きとおでんを食べビールを飲むとかなり良い気分になり、

周りの人たちの歓声が大きくなって来て、
花火打ち上げへの期待も高まって来ます。
座る場所は草原ですからビニールシートや座布団を持って行って下さい。

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打ち上げ開始は7時半です。

ざわざわとした雰囲気と高揚感が増して来たところで爆発音の後、

紺碧の夜空に色鮮やかな花火が開きました。
昭和新山は有珠山の麓の平地だった場所に、

1943年12月から1945年の2年間に活発な火山活動で出来た山(溶岩ドーム)だそうです。

この火祭り花火大会はその火山活動と山が出来た過程を再現しているんです。
花火と音と光でファンタジックな雰囲気をかもし出します。

とにかく音がドーンという普通の打ち上げ花火の音ではなくて、

パンパンという破裂するような爆発音で昭和新山から跳ね返るように聞こえて来て迫力があります。
火山活動を再現しているので次から次へと休みなく打ち上げられ息をつく暇もないぐらいです。
首が疲れるほど真上で花火が開き、

その下には花火で赤茶けて浮き上がった昭和新山が、なんとも荘厳な風情
を見せてくれます。
花火の打ち上げ時間は30分ぐらい、

なんだか名残惜しい気分なのに、そんな未練など断ち切るようにきっぱりと
終わります。そこがまた自然の雄大さを表現する意味ではいいのかも知れません。
短い時間であっても見応えは十分、

聳え立つ昭和新山に散る火花のような残像と、

破裂音を耳に残しながら山を下ります。
ピストン運転のバスに乗るのもいいのですが、

気分に浸りながら歩いて山を下りる人も多いです。
バスを待つのも長蛇の列でしたから、私も歩いて下りました。

暗い山道ですが、たくさんの人が歩いているので
昼間のような賑やかさです。山の登り口には駐車場があり、

そこまで行くと今度は車が長蛇の列を作っていました。

私は近くのホテルを取っていたのですぐに戻ることが出来ました。

温泉に入ってから窓の外を見ると、車の流れはずっと続いていました。
人の多さにちょっと疲れはしますが、

何度も行きたいと思う素晴らしい花火大会です。


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