映画クリーピーの元の事件、北九州監禁殺人事件の真相が鬼畜過ぎる!

少し前、香川照之と西島秀俊、竹内結子が出ている,

映画「クリーピー偽りの隣人」を見て、この映画・・・

出典:https://eiga.com/movie/82611/photo/

あの事件がモチーフになっているのでは?

因みに予告はこんな感じです。

あの事件・・・

を思い出しました。

北九州監禁殺人事件をご存知でしょうか?

この事件は2002年に、北九州市小倉北区で起こった事件です。

捕まったのは、

松永太と自らも松永から虐待を受けていた内妻の緒方純子です。

松永は死刑判決を受け、

緒方は無期懲役を言い渡され現在は服役しています。

この事件は当時世間に大変大きな衝撃を与えました。

何が衝撃的だったかというと、死刑判決を受けた松永自身は、

自分の手で殺人を行なっていない所です。

全て、マインドコントロールした人達に殺害させ、

死体の処理までさせています。

しかも、殺し合いをしたのは、家族同士です。

そして、幼い子供にまでも、家族の殺害をさせ、

そして、その処理までさせていました。

そして、この事件で死亡した人の人数です。

全部で7人です。

実はこれ以外にも、松永に利用され、自殺した人がいます。

この事件の衝撃的な内容は、世間の関心を集め、

映画や書籍の題材にされたりもしているので、

何となく知っている人もいると思います。

今日はこの北九州監禁殺人事件の概要と、

主犯松永の手口や人物像を紹介します。

この様な事件が二度と繰り返されない様に祈るばかりです。

一つだけ注意点があります。

この文章を読んだら、必ず怒りの感情がわくと思います。

気分を害されるかもしれませんので、嫌な方は離脱して下さい。

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北九州監禁殺人事件の真相が鬼畜過ぎる

事件の内容

その事件は当時17歳の少女が祖父の家に助けを求めて、

逃げてきた事から発覚しました。

2002年3月の事です。

逮捕されたのは、松永太という男と、その内縁の妻緒方純子だった。

当初松永と緒方は監禁致傷で逮捕されたが、

この17歳の少女の証言から、

とんでもない事件が発覚する。

松永は複数の人をマンションで監禁し、

言葉巧みに被害者達をマインドコントロールして、

様々な形でお金を捻出させる。

そして、これ以上お金を引っ張る事が出来ないと判断すると、

自分の手は汚さず、監禁している者達の手で殺させたのです。

人質を取る目的で、被害者の子供達も監禁されていました。

そして、その子供達にも、

虐待を加え、家族の殺人に加担させて、

死体の処理までさせていました。

この事件で死亡したのは、

松永と一緒に逮捕された緒方純子の両親、

緒方純子の妹夫婦、そしてその妹夫婦の子供達2人、

そして、脱出に成功した17歳の少女の父親の合計7人です。

17歳の少女の父親は一番最初に殺されました。

少女の父親は、不動産会社に勤めている人で、

松永と以前から知り合いだった。

松永はこの少女の父親に近づき、

不動産会社の関係の複数のマンションの部屋を確保する。

もちろん、この父親を利用する目的で近づいたのです。

松永は少女の父親と一緒に酒を飲み、色々話を聞いた。

ある目的の為に。

少女の父親は酒に弱かった。

そんな父親にどんどん酒を飲ませ、

酔わせて、過去に不動産の仕事で、

お金を着服したという事を松永に喋った。

その情報を掴んだ松永は、

それは犯罪だと責め立てた。

更に、娘を性的虐待したとか、会社の金を横領したなどと、

事実でない事を紙に書かせ、それが事実として責め立てた。

少女は、教育をするという目的で、松永達の元に引き取られていた。

松永と緒方はこの父親に虐待を繰り返した。

父親は反抗する素ぶりは一切見せなかったそうです。

やがて、食事も満足に与えられていなかった、少女の父親は死んでしまいました。

松永は死んだ父親の遺体を歯型が付くまで少女に噛ませた。

そいして、書類に「父親を殺した事に加担した」という事を書かせて、

少女に罪悪感を植え付けた。

父親の遺体は少女と緒方が解体して、海に流した。

松永と一緒に逮捕されて、無期懲役の刑に服している緒方も、

松永から虐待を受けていた。

一度松永の元から脱出したが、何と松永は自分が死んだと嘘の情報を流し、

嘘の葬式まで行う、そこに帰ってきた緒方は松永に捕まり、

再び暴行を受け監禁状態になったという。

ここから、今度は緒方の父親と母親、そして妹夫婦とその2人の子供まで、

松永に介入されて、死んだ。

緒方の父母、妹が松永と緒方の事で会う様になり、

またもや松永の術に落ちてしまう。

両親だけではなく、妹とその旦那さん、そして幼い子供まで・・・・

恐ろしいマインドコントロール

ここまで、この文章を読んでみて、不思議に思わなかったでしょうか?

何故最初の犠牲者の少女の父親が全くの無抵抗だったのか?

そして、松永と一緒に虐待をしていた、

緒方は何故、自分も虐待されているのに、

松永と一緒になって、虐待を行なっていたのかを。

それは、自分の頭では考える事が出来なくなる、

マインドコントロールが原因でした。

松永が行なった事

通電

松永が行なった事に、通電と松永自身が呼ぶ電気ショックがあった。

裸にした電気コードの先に金属製のクリップを付ける。

それを体に付けて電気を流す。

ただ単に、ビリっと感じる程度の電気ではない、

強烈な痛みで、火傷を負う位の衝撃を受ける。

通電されると、凄い衝撃と痛みで、恐怖とストレスが増大される。

そして、判断力が鈍り、やがて心が折れてしまう。

何も考えられなくなるのです。

この通電を松永は男性、女性関係なく行なった。

そして、手や足だけではなく、性器にも行なった。

子供にさえ行なっていたのです。

正に鬼畜の所業です。

文書を書かせる

松永は被害者達に、文書を度々書かせた。

自分はこんな悪い事をしましたとか、

こんな事をやりますという約束を書いた文書です。

この文書が既成事実となり、

この文書を元に松永は被害者達を責めて、

言う事を聞かせました。

行動に制限をかける

松永は通電と並行して、監禁していた人達に行なっていたのが、

あらゆる事の制限です。

食事制限、睡眠制限、排泄制限、会話の制限、

外出の制限など自分で考えて動く事を制限した。

しばらくすると、松永を頂点とするピラミッドが出来ていた。

お互いの悪口を言わさせる

松永は監禁されているもの同士に、お互いの悪口や不満を言わせた。

これは、お互いに憎み合い、団結させない為です。

そして監禁されている人に序列を付け、一番下の者に通電する。

一番下になったら、通電される、

その恐怖から松永に逆らえなくなってしまったのです。

やがて完全に松永に支配された人達は、松永の機嫌を取る様になり、

松永の言う事に逆らう事は出来なくなってしまったのです。

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松永の生い立ちと人物像

松永とはどんな人物だったのか?

松永の実家は畳屋だった。

子供の頃は成績が良く、頭の回転が早かった。

学級委員や生徒会役員をつとめて、

なんと中学1年で校内の弁論大会で優勝する。

喋るのが上手い。

非常に弁が立つんです。

しかし、その内容は嘘ばかり、かなりの虚言癖の持ち主です。

自分をやたらエリートの様に言う。

東大卒、兄は東大卒の医者、実家は何々家の当主でとか、

ただし、松永の写真を見た事がある人もいると思いますが、

顔はいかにも優しそうで、温和な感じを受ける。

松永は女性に好意を持たれる事が多かった。

松永自身もその事が分かっていて、それを利用していた。

夫婦仲の相談に乗る振りをして、

相手に好意を抱かせ、結婚の約束をする。

そして、離婚させて、その金を搾り取る。

それで自殺している女性もいる。

人間の弱みを見つけるプロ

松永は人の弱みを見つける事に長けている。

そして、その弱みに付け込み、人を操る。

酒の席で、仲良く飲むふりをして、

どんどん喋らせ情報を入れる。

そして、その人間を観察し、

過去の失敗や過ちを喋らせ、その情報を利用する。

被害者の1人、緒方の父親は、

世間体を気にする性格である事を松永に見抜かれて、

娘が殺人に加担している事が発覚する事をちらつかせ、

恐れた父親は、松永の言いなりになっていった。

また、緒方の妹の旦那さんは婿養子だった。

家族でも弱い立場だったその人を持ち上げて、

別格の様に扱って、介入した。

そして、酒の席で仕入れていた、

緒方の妹が過去不倫していた事などを暴露して、夫婦仲を破壊した。

家族同士で殺しあう結果に

松永の偽装の葬式をきっかけに、緒方はまた松永の元に、

松永の暴力の支配により、完全にコントロール下に入った。

そして、松永は緒方の実家の父親、母親、

妹を自分のマンションに呼ぶ。

最初は緒方と別れる、別れないの話し合いで会っていたが、

話し合いがいつの間にか、松永の支配下に入ってしまう。

父親、母親、妹は夜な夜な、松永の家に通う様になった。

そして、それを心配して、マンションに来た、その旦那さんと、

子供2人も取り込んでしまった。

緒方の父親が松永の通電でまず死ぬと、

今度は母親が度々の通電で精神がおかしくなった。

松永は自分では指示せず、家族で殺害する様に持って行き、

緒方と妹の旦那さんに首を絞めて殺害させた。

その後、緒方の妹も、松永の意向を受けて、

その妹の夫が首を絞め、10歳の娘に足を抑えさせて、殺害させた。

その夫も、虐待と食事制限でしばらくして、衰弱死した。

そして、残された2人の子供も、松永の指示により、

5歳の男の子は10歳の姉と17歳の少女に絞殺させ、

10歳の少女も通電され続け衰弱させられ、

松永は浴室で少女と何度も話あった後で、

「もう死にたいと言っている」と言った。

少女は頷き、横たわり、首を絞めやすい様に首を持ち上げた。

17歳の少女と緒方に首を絞め殺させた。

最後に

北九州監禁殺人事件についてでした。

現在緒方も松永も刑が確定して服役しています。

マインドコントロールは恐ろしですね。

通電というのが、かなり肉体と精神にダメージを与える様です。

普通であれば逃げれるのに、逃げるという感情が欠落してしまうみたいです。

恐ろし過ぎます。

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