夏バテ対策の食べ物はウナギ、納豆、豚肉、レバー、完全解説と体験談

2018年10月13日

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毎日暑いですね。暑すぎて嫌になります。

何故夏バテになるかと言うと。

夏になると食欲がなくなり、水分ばかりとるようになってきます。

 

冷たいものばかり飲んでいると胃液が薄まってしまい、

さらに食欲がなくなって夏バテになってしまいます。

 

さて、この様な夏バテ状態になったら、どうすればいいのでしょうか?

今日は食べ物で夏バテの解消をしようという話題の記事を書いたので、お読みいただければと思います。

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食べ物で夏バテ対策

暑い日が続き、夏バテ気味の人も多いと思います。

そんな夏バテを解消してくれるのがビタミンB1、B2を多く含んだうなぎや豚肉、

レバーなどの魚や肉類です。

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このビタミンB1、B2は炭水化物を消化してくれます。

夏に定番のそうめんや冷やし中華といった麺類は炭水化物なので、

うなぎや豚肉、レバーと一緒に食べることで炭水化物の消化を助けてくれ、

夏バテ防止になります。

 

その他にも枝豆、納豆、豆腐といった豆類や玄米なども、

ビタミンB1、B2がたくさん含まれています。

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ビタミンB1、B2は アリシンという成分が入っている食べ物と一緒に摂ると吸収が良くなります。

 

アリシンが含まれている食べ物は玉ねぎやネギ、人参にんにくなどです。

豚肉や豆腐などはレシピが豊富なので色々な食べ方でたくさん食べると良いです。

そして、クエン酸も夏バテには効果があります。

ビタミンB1、B2と一緒に食べると良いです。

クエン酸は梅干やレモンお酢といったすっぱいものに含まれています。

酢の物にすると美味しく食べられると思います。

 

ナイアシンという成分もビタミンB1、B2と同じ働きをすることがわかっています。

ナイアシンを多く含んでいる食べ物は、

ぶりやさば、たらこなどです。

うなぎや豚肉、レバーなど食べる気がしないといった方でも、

このナイアシンが多く含まれている食べ物を摂れば夏バテ防止になります。
夏の野菜も夏バテに効果があります。

夏の野菜にはビタミンCが多く含まれています。

 

ストレスが溜まってしまうと胃腸の働きが悪くなったり、

自律神経に不調 が出てきます。

 

そうなってしまうと夏バテになりやすくなってしまいます。

 

ですが、ビタミンCを摂ることでストレスに強くなります。

なので、夏の野菜も食べ ることが大切です。

ビタミンCが多く含まれている夏の野菜はトマト、かぼちゃ、ゴーヤなどです。

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かぼちゃなどはスープにしたり煮物にしたりと料理の幅が広いので積極的に摂ると良いです。

 

苦味の強いゴーヤは苦手な人も多いと思いますが、

ゴーヤの天ぷらにすると苦味が少し抑えられ食べやすくなります。
しかし、どうしても食欲がわかなく食べたくないときは香辛料や香味料をを使うと食欲がでてくると思います。

生姜や唐辛子しそなどは夏バテ防止に効果があります。

 

キムチなどもお肉と一緒に炒めたり、冷奴の上にのせて食べるのも良いと思います。

納豆で夏バテ知らずの体験談

私は以前毎年のように夏は食欲がなくなり、夏バテ状態になっていました。

お腹がぼっこりとへっこんでしまうくらいに痩せてしまい会社にも何日か行けなくなってしまうほどでした。

でも結婚してからというもの、一度も夏バテをしなくなりました。その秘訣は「納豆」です。
それまでは食べず嫌いで、食べたことがなかったのですが、

妻が納豆好きで毎日食べていたのです。

最初のうちはその臭いが気になり食べることはなかったのですが、

臭いに慣れてから一口食べてみると非常においしかったので、私も毎日食べるようになりました。
私は肉系をほとんど食べないので、

もともと体力がなかったのですが、

納豆をよく食べるようになってからはタンパク質を十分にとっているからか、

体力がつき毎 日力がみなぎるようになりました。

 

夏場も納豆を食べていると、食欲がおちないので、

以前のように痩せてしまうこともありません。
毎日納豆を食べるとどうしても飽きてくるので、

いろんなものに納豆を混ぜるようにもしました。

 

まず最初に試してみたのがカレー納豆です。
納豆をいれるとカレーがマイルドになりますし、

納豆の粘り気のおかげでカレーがするすると胃の中におさまっていきます。

 

今では納豆のないカレーは物足りないくらいです。
スパゲティにも納豆をいれるようにしました。

特にミートスパゲティとの相性は抜群です。

 

ほかにも、サラダや豆腐、味噌汁などにも納豆は欠かせません。
こうなると、朝から納豆が食べたくなります。

 

もちろん食パンに納豆をはさんで食べるようになりました。

 

さらに、牛乳にも納豆を入れてみると意外にもよくあいました。
朝時間があるときは、ジューサーにバナナと牛乳と納豆と氷をいれて、

おいしいバナナ納豆ミルクを飲んでいます。

 

あまり冷たいものを飲んだり食べたりすると体にはよくありませんが、

時々冷たいものにも納豆を使用しています。

 

かき氷にも小豆の代わりに納豆はよくあいます。
会社での昼休みは外食かお弁当になるのですが、

時々は会社に納豆を持参したり、コンビニで購入して食べています。
こんなふうに毎日納豆を食べてからというもの、

夏バテをしなくなったのはもちろんのこと、

会社の健康診断でもほとんどの項目でよくなっています。
納豆は血液にいいというのは有名ですが、

やはり体の全身を流れている血液がよくなると、

全体的な健康と夏バテにもいいのは言うまでもありません。
納豆は非常に安いですし、どこにでも売っているのでほんとうにおすすめです。

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