祇園祭2016の楽しみ方を紹介、アクセス方法、開催時期、秘密の情報

2019年11月21日

今日は祇園祭の楽しみ方についてお話します。

日本の三大祭りの一つとして大変有名な京都の祇園祭。

祇園祭マスターの人に、祇園祭の事を聞いてきたので、皆さんにシェアしたいと思います。

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2016年京都の祇園祭にオイデヤス!

会場へのアクセス方法

新幹線が停車しますので西から東から来る観光客と近隣府県の見物客も加わり、

その日の四条烏丸の周辺は群衆で満ち溢れる事になります。

京都→(JR)→東福寺→(京阪)→祇園四条は270円です。

京都市営バスなら220円で1日バス乗り放題は600円でバスターミナルで販売されています。

北側の京都タワーのバスターミナルで京都市営バスを利用しますと地元の人は一番便利が良いと言っています。

京都市営バスの4番、17番、MN17で行先は河原町通りでバスの場内アナウンスを聞いて下車する事です。

その他に私鉄バスやタクシーを利用する方法がありますが通過点や混雑で料金メーターが上がりますので損をします。

 

開催時期

 

7月1日から7月31日まで開催していますが、

ハイライトの見物は前際の7月17日と後祭の7月24日に烏丸御池を9時30分に出発し、

前際の逆コースを行きますが現代は7月17日の前祭に統一されています。

 

7月17日の山鉾は長刀鉾を先頭に9時に四条烏丸を出発し昼過ぎに掛けてコースを回ります。

その神幸祭の言われは街中の御旅所神輿で、

お出ましになり。

 

その、お帰りの7月24日の還幸祭の神体の通行のため町衆が街を清めるために始めたという伝説が残っています。

 

楽しみの方法

 

京都の祇園祭以外でも祭りはJRの北部の碁盤の目のような街で開催されるのが特徴です
人の関心度により異なりますが、

ゆっくり楽しむならば旅館やホテルを事前に2日あるいは3日に予約して宿泊の場所を決めておく事で、

朝から夜にかけて楽しむ事が出来ます。
旅行前に京都の7月の祇園祭については1箇月程ありますので資料で調べて置けば歴史などが判り、より楽しくなります。

 

 

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秘密の情報

 

四条烏丸の交差点付近が見物には最適な場所という事になります。

山鉾は車輪が木製で多数の人が縄を引いて動いていますので直角に転回する時がハイライトになります。
その方法は竹を地面に敷き、

其の上に山鉾を乗せ、山鉾全体を直角に移動させる光景は現代にとっては夏の祇園の風物詩になっています。

 

デジタルカメラ等があれば記念になる京都の夏の祇園祭の写真を撮ることが出来ます。

 

混雑を好まない人向けの高齢者など自宅のテレビでゆっくり観る事が出来ます。

 

祇園祭以外にも京都は1年中、どこかの街で見物する事が出来るように様々な祭りがあります。

その理由に古都という事で天皇や将軍の在位が古から長く続いた街で古都となっています。

 

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