【比較あり】サランラップとクレラップのシェアどっちが人気

2019年11月14日

サランラップとクレラップについて解説します。

皆さんは普段どっちを使っていますか?

 

私は全く意識せず使っているので、

この2つの違いが分かりませんでした。

 

とてもよく似ていますが、

全く別の商品です。

 

作っている会社も違います。

 

どっちが売れていて、

どっちが人気があるのでしょうか?

 

という事で、今日はサランラップとクレラップの、

シェアの違いと、実際に手に取ってみて、

何が違うのかを解説したいと思います。

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【比較あり】サランラップとクレラップのシェアどっちが人気

ラップの業界はサランラップとクレラップの二大巨頭が、

全体のシェアの8割近くを占めています。

 

というか他にも有ったんですね。

知りませんでした。

 

市場規模は約500億円

 

それぞれのシェアは、

サランラップ 48%(1位)

クレラップ  35%(2位)

 

という事でサランラップの方がシェアは上ですね。

 

サランラップの方が人気があるという事でしょうか?

 

一体この2つの商品にどんな違いがあると言うのか、

深掘りしていきたいと思います。

 

情報元:日本鉱業新聞 2018年05月11日

日本の食卓支える家庭用ラップ、60年目の挑戦より

歴史はどっちが古いのか?

ラップの始まりは、

呉羽化学工業(現クレハ)のクレラップからです。

 

1960年(昭和35年)7月 クレラップ誕生

 

その2ヶ月後、現旭化成とアメリカのダウ・ケミカル(現ダウ・デュポン)

の合弁会社が「サランラップ」を送り出した。

クレラップ

サランラップ

の順ですね。

 

名前としてはサランラップの方が一般的に広まってるので、

てっきりサランラップが元祖だと思っていました。

クレラップとサランラップの比較

それでは、サランラップとクレラップの違いを見ていきましょう。

上がクレラップ、下がサランラップです。

 

違いが分かりますか?

 

えっ?

分からない!

 

そうなんです。

分からないんです(笑)

 

しかし見た目は変わりませんが、

これはあくまでも印象なのですが、

 

サランラップの方が柔らかく、

クレラップの方が微かに硬く感じました。

※個人の感想

厚みの違い

その為クレラップの方が厚みがあるのかと思ったんですが、

クレラップの厚みは、0.010mm

サランラップの厚みは0.011mmと殆ど変わらない厚みなんですね。

素材

素材は両方とも同じ素材です。

ポリ塩化ビニリデンという素材を使っています。

 

このポリ塩化ビニリデンの特徴は、

酸素と湿気を通しにくいというものがあります。

 

食品の酸化を防いで長持ちさせたり、

他の食品の臭いが移ったりする事を防ぐ事が出来るし、

湿気や乾燥も防ぐ事ができます。

 

食品のラップとしては理想的な素材ですね。

 

クレラップ、サランラップ以外のラップでは、

 

ポリエチレン製のラップや、ポリ塩化ビニル、

ポリメチルペンテンなど、数種類あります。

クレラップとサランラップの種類と値段

クレラップとサランラップの商品の種類と値段を紹介します。

両方とも値段も殆ど変わりません。

クレラップの種類と値段

NEWクレラップレギュラー(30㎝)

30cm×20m   価格.com 最安値  141円

30cm×50m   価格.com 最安値  352円

NEWクレラップミニ (22㎝)

22cm×20m  価格.com 最安値  129円

22cm×50m  価格.com 最安値  308円

NEWクレラップミニミニ(15㎝)

15cm×20m  価格.com 最安値  119円

15cm×50m  価格.com 最安値  220円

サランラップの種類と値段

サランラップ 50m

30cm×50m  価格.com 最安値  388円

22cm×50m  価格.com 最安値  262円

15cm×50m  価格.com 最安値  242円

サランラップ 20m

30cm×20m  価格.com 最安値  148円

22cm×20m  価格.com 最安値  108円

15cm×20m  価格.com 最安値  108円

 

ややこしいので、

比較表を作りました。

それぞれの特徴を知って違いを知る

という事で、ここまで見てきたわけですが、

素材も同じなので、

はっきり言って違いがありません。

 

値段も似ていて、その時の相場で若干高い、安いはありますが、

それほど違いは無いと思います。

 

ここで2つの商品を比べてみたいと思います。

 

上下入れ替わっています。

上がクレラップ、下がサランラップです。

この2つの商品を同時に手に取ってみての感想は、

サランラップはシンプル。

 

クレラップは色々パッケージに工夫されているなと感じました。

 

例えばラップが入っている箱の表面ですが、

サランラップは水平ですが、

クレラップは凹凸があります。

 

この凹凸は滑り止めです。

 

また箱がちゃんと閉じたか目で見て分かる様に、

箱の側面に穴が空いていて閉じたかチェックができる様になっている。

 

箱はクレラップに工夫が感じられ、

サランラップには皆無です。

 

しかし、持った感触は、

箱が薄いのだろうか、サランラップは握った感触が、

細くて持ちやすい。

 

持ちやすいから、滑り止めはいらない。

そんな感じです。

歯はクレラップがVサランラップがM

ラップをカットする歯は、

クレラップがV型(上)、サランラップがM(下)です。

 

カットの仕方は両方同じ、

ラップのフィルムを引き出して、

一旦箱を閉じてから切る。

 

こっちはクレラップ。

 

切った感触はクレラップの方が良かった。

 

クレラップはこのラップを切るという所にも、

力を入れていて、クレハカットと名付けています。

テレビのCMでもよく見ますね。

 

これがクレラップの上手な切り方です。

 

内側にクルッと回すのがコツの様ですね。

 

クレラップはこのクレハカットで、

売り上げが10%上昇したそうです。

 

だから宣伝でも強調してるんですね。

それぞれの支持層

関係者によるとクレラップの支持層は30代から40代と若めの層、

サランラップは50代から60代の層に支持されているそうです。

 

確かにクレラップは、パッケージのデザインが凝っていて、

若者が支持しそうですね。

逆にサランラップはシンプルで王道と言った感じです。

 

余り目立った特徴は無いのですが、

さりげなくボディが細くなって持ちやすくなっていたりして、

安定感、安心感を感じますね。

 

サランラップが高い年代層から、

支持されている理由がなんとなく分かります。

ネットでの人気度の比較

さて、人気を知る上で、

インターネット上でどれくらいの検索をされているのか、

グーグルトレンドで比較してみましょう。

 

という事で、

青がサランラップ、赤がクレラップです。

サランラップが圧勝ですね。

 

ラップイコールサランラップみたいなところもあるので、

サランラップの方が検索では人気があるのかもしれません。

サランラップとクレラップについてのまとめ

サランラップとクレラップの、

ラップ部分に関しては殆ど同じで違いが無い。

 

値段も似た様なもの。

 

しかし、パッケージに違いがあり、

サランラップはシンプルで持ちやすい。

 

クレラップはデザインやカットしやすさなど、

色々工夫している。

 

見た目もクレラップの方が派手。

 

写真や女の子のイラストが、

パッケージに書いてあった。

 

クレラップは色々工夫してるのですが、

シェアはサランラップが上。

 

知名度もサランラップが上。

 

発売した時期は殆ど同じ。

 

しかし、サランラップの方がメジャー。

 

家で料理をする年代層が、

高めなので、シンプルで安心感がある、

サランラップが売れているのかもしれません。

 

普段余り気にする事なく使っている商品ですが、

今回ちょっと深掘りしてみました。

 

 

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豆知識

Posted by ゼノン