大阪天神祭アクセス、花火、屋台、穴場、混み具合

2023年9月8日

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また、今年も天神祭の季節がやてきました、日本の三大祭りの一つと言われる、

大阪の天神祭2016の情報をお伝えしようと思います。

天神祭へのアクセス方法や、花火、屋台、穴場、込み具合などを紹介します。

ここで紹介する天神祭りとは、

大阪市北区~都島区で毎年7月25日に行われる花火大会のことです。
関西圏にお住いの方は、馴染みのあるお祭りではないでしょうか。
また、関西圏以外にお住まいの方でも一度は耳にしたことはあるのではないでしょうか?
ぜひ、一度は行ってみてほしい祭りの一つです。

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大阪天神祭アクセスから以下詳細情報

おすすめのアクセス方法

皆様がこの祭りに訪れる際、会場に一番近いのはJR環状線の桜ノ宮駅です。
ただ、近すぎるが故に電車や駅ともに混雑します。
そもそも、桜ノ宮駅は環状線の中でもそんなに大きな駅ではないため、

特設の出口や切符売り場をJRの職員の方々が作って
当日対応しているほどです。
そのため、他の駅で降りることを勧奨するアナウンスも駅で流れているのですが、

私がお勧めするのは桜ノ宮駅の一つ隣の、
JR天満駅で降りることです。

もともとJR天満駅は日本一長い商店街があるということもあり、

JR桜ノ宮駅よりもB級グルメからちょっと贅沢ディナーまで
そろった活気のある駅です。

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そのため、JR天満駅から、花火会場まで歩くと大体10分弱はかかると思うのですが、

とても楽しみながら会場に向かうことができます。
また、当日はJR天満駅前にもたくさんの出店が出ますし、

JR桜ノ宮駅よりも断然空いていますので、そこでまず腹ごしらえするのも
賢い手かもしれませんね。

 

会場についたら次は、場所取りが気になることでしょう。
花火会場は、春には桜が咲き乱れる桜並木となっていますので、

実はそんなにひらけた場所ではありません。
そのため、一般的にみられる大きなレジャーシートを引いて場所取りを・・・

なんてシチュエーションも、この祭りではそんなに多くありません。
何故なら、花火自体は3000発程度ですので、

そんなに長い間見ているわけでもありませんので、

お子様連れやご年配の方でなければ、
屋台の食べ歩きを楽しみながら立ってみている方が殆どだからです。

 

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川に沿って屋台が並んでおり、その屋台の裏に回ると川と花火が一度に楽しめます。
花火が上がり、

そのたびに川にキラキラと映る景色はなんとも言えないくらい幻想的でこれぞ夏の風物詩といえるでしょう。

 

因みに座って見れるポイントはこの込み具合。

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一つの場所に停留して、花火をゆっくり見上げるのもいいですが、

なんといっても出店が商店街のように川に沿って続いているので、
歩きながら花火を見上げる楽しさがこの祭りにはあります。
少し疲れたら、

川沿いの柵にちょっともたれかかって恋人やご友人と会話を楽しんで・・・とても風情がありますね。

 

また、ちょっとお金を使ってでもゆっくり花火を見たい、という方は、

桜ノ宮駅から歩いてすぐのところにあるOAPビルがお勧めです。


OAPビルの中には喫茶店も入っており、

当日にそこから花火をゆっくりとみることも可能です。
こちらは早めの予約をしないと席の確保が難しいことと、

リーズナブルとは言い難いので庶民的な楽しみ方を選ぶか、
せっかくの花火大会を優雅に過ごすか、お好みの楽しみ方でいいと思います。
他にも大きな川沿いならではの遊覧船での観賞も可能です。
是非、訪れる前にどんな観賞方法があるか、

ご自身のお好みの楽しみ方を探してみてください!
ちなみに、筆者はやはり食べ歩きコースが一番好きです。

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では最後に、花火のフィナーレについてですが、

花火大会が終わると、冒頭に申しあげたとおりJR桜ノ宮駅に向かう人の群れで、大混雑が起こります。
これに巻き込まれると、交通規制もあるためJR天満駅に向かうことも少し困難になります。
そのため、慣れた人であればフィナーレを横目に、フライングして電車に乗る方が多いです。
と、いうのも、花火大会全体の花火の本数は多い方ではないですが、

フィナーレは誰がみても「フィナーレが来た!」とわかる程、すごい盛り上がりを見せます。
それを間近で見るのを我慢してフライングするか、

最後まで見るか・・・これもご自身がどちらがいいか天秤にかけることになります。

 

ですが、一つだけ、ポイントを教えます。
それは、花火の打ち上げが終わっても、

【店はまだまだ終わらない!】ということです。
花火が終わると一斉に若い方々や子連れの方々は帰路につきますが、

時間に余裕のある方は、あえてそこに残り、
ある程度人が去ってから帰路につく、というのが一番賢い方法かと個人的に思います。
何度も言っていますが、JR天満駅からJR桜ノ宮の間には、いろんな飲食店があります。
そこで最後に花火で盛り上がった気持ちを更に盛り上げて、

今年の夏の最初で最高の思い出を刻む、というのが一番のお勧めです!

天神祭好きの方の解説

祭りは言うまでもなく夏の大風物詩です。

祭りがなければ人生が楽しくないとまで言い切ってしまう人もたくさんいます。

 

私の職場の上司も祭りが大好きであり、

有給休暇を取る時の理由はいつも祭りに参加するということでした。

 

飲み会での話題はいつも、

自分が祭りに参加した時のことでした。

 

祭りのことが、有給 休暇をとってまでも参加したいものであって、

熱く語りたくなってしまうほどに大好きなのです。

 

祭りにはそれだけ人を熱くさせる何かがあるのだと実感しました。
そんな素晴らしいものである祭りの中でも、

日本三大祭りは特に規模が大きく、

盛り上がり方も他の祭りとは桁違いであると言えるほどのものがあります。

 

そんな日本三大祭りの一つが大阪天神祭なのです。
大阪天神祭の楽しみ方の一つに、船渡御というものがあります。

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船に乗って楽しむことができる祭りは日本中を探し回ったとしても、

なかなか見つけられるもの ではありません。

 

そんな独特な楽しみ方をできる点も、

この大阪天神祭の大きな魅力の一つであると私は思います。

 

けれどもこの船に乗るためには事前に乗船券 を購入しておかなければなりません。

この乗船券は先着順です。

そのため定期的に大阪天神祭のホームページをチェックするようにして、

発売になったらすぐに 購入を済ませるべきです。

もし彼女にこの乗船券をプレゼントしたとしたら、

とてつもなく喜ばれることは間違いありません。

 

そして船の上から一生の思い出を 経験することができます。
また花火を楽しむことも可能です。この花火がとても大規模なものであるため、

他の花火大会とは迫力が全然違います。

 

具体的にどういうことかと言うと、なんと5000発もの花火が打ち上げられます。
もちろんメインイベントはお神輿を担ぐことです。

これがなければ祭りではないと言っても過言ではありません。

 

そんなお神輿でありますが、大阪天神祭ならば 子供が大活躍することができます。

 

なぜかというと神事というものがあるからです。

神事においては、けがれのないと言われている子供が加わらなければなりません。

 

ここで子供が絶対的に必要になるのです。

自分の子供がこの神事において活躍することができたとしたら、

どれだけ誇らしい気持ちになることができるで しょうか。

 

あまりにすご過ぎて全く想像ができないほどです。
そしてこの大阪天神祭の始まりはなんと平安時代です。

 

それだけの歴史がある風物詩に自分が参加できたとしたら、

どれだけ貴重な経験になるでしょうか。絶対に参加するべきです。

 

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