好きな人を振り向かせる方法、中学男子編、相手は君の事知ってるの?
私の全盛期は中学時代だ。
中学時代とにかくモテた。モテすぎと言っても過言ではない。
いきなり15人位の女の子から付き合いたいと言われた事もある。
ただし、私はイケメンではない。
しかし、不細工でもない。
顔は普通のいわゆるフツメンである。
そんな私が何故モテたのか?
そんな話を今日はお話したいと思います。
まず、好きな女の子を振り向かせたいと思っているあなたに聞きたいのだが、
好きな相手はあなたの事を認識しているのだろうか?
直接話した事は無いが、顔は知っているとか、
それ程親しくはないが、前からカワイイと思っているので、
仲良くなって付き合いたいな~と漠然と思っているのではないだろうか?
もしそうなら、君の恋は成就する事はないだろう。
残念ながらあなたの事を相手は知らない
今の君は残念ながら、好きな女の子には全くと言っていい程認識されていない存在なのだ。
考えてみれば分かる事だが、学校には大勢の生徒がいる。
クラスにもたくさんの友達がいる。
そんな中の一人があなたである。
相手に認識される程の特徴はあるか?
いったいあなたには、どんな特徴がありますか?
学年一身長が高くスタイルがいい。
学年一スポーツが出来て勉強もできる。
学年一喧嘩が強く、リーダーシップがある。
学年一面白く人を笑わせる事が出来る。
などなど。
あなたはこの中のどれかに当てはまっているだろうか?
もしあなたがこの、どれかに当てはまっていたら、
彼女を振り向かせる確率が格段にアップするだろう。
私は学年一喧嘩が強く、それでいて、虐められている人がいたら、
イジメている奴をやっつけイジメを許さなかった。
かと言って、人から恐れられるキャラではなく、大阪で育った事もあり、
皆を笑わせ、周りの皆を和ませていた。
強いが面白い、ナイスガイそれが私であった。
当然、学校でも目立っていて、学年で私の存在を知らない人はおそらくいなかっただろう。
広く知られていたらモテたとも言えるのである。
※よく自分の事そこまで言えるな?あんたバカなんじゃないの?と思ってはいけない。
これは、冷静な分析である。しかも現在の私はこの時の真逆で全くと言っていい程モテない(笑)
ちょっとまて!
俺には、スポーツの才能もなければ、
勉強も出来ないし、喧嘩も強くないし面白くも無い。
お笑いの才能なんて無い!
そんな俺はモテる事は無いのか!
なんて思ってはいないだろうか?
安心して欲しい。
世の中そんな出来る奴ばかりではない。
君が学年一、運動が出来なくても、面白くなくても、
強くなくても、勉強が出来なくても、モテる方法を伝授したいと思います。
何の才能も無い男がモテまくった方法
ここに何の変哲もない平凡な男がいた。
しかし、この何処にでもいる男はモテまくっている。
何か秘密はあるのだろうか?
という事でその秘密を聞いてみた。
この男は、見た目、容姿は並の男である。
ただし女の子にモテる為に、ちょっとオシャレをしている。
ただし少しだけである。
しかしこの男はとにかくモテる。
さて、どんな秘密があるのだろうか?
君が好き
この平凡な男がとった行動はただ一つである。
それは、好きという気持ちを相手に伝えた事。
ただ、それだけだった。
へ・・?
あなたは疑問に思ったかもしれない。
なんなのそれ?
何か他の人にはない、高等なテクニックがあるんじゃないの?
と思っていたんですが、意味が分からない!
なんて言っているあなたは素人である。
告白する事によって、誰かよく分からない存在の男子から、
私の事を好きな男子に格上げされたのである。
考えてみてもらいたい。
もし、あなたが女の子から、あなたの事が好きです!と言われた場合、
あなたは、告白してくれた相手の事を嫌いになるだろうか?
よっぽどブスな相手で、もし付き合ったとしたら、友達の笑いものになる様な相手なら、
別だが、例えそんな相手であったとしても、あなたは心の奥底では、
そんなあなたに好意を抱いてくれた人間は、恋愛対象として意識するはずなのだ。
あいつ俺の事好きになりやがって、なんて奴だ!
嫌な奴!と思うだろうか?
そんな事は思わないはずだ。
好意を示されて、それが苦痛な人間などこの世に存在しない。
これは心理学の観点からも私が言っている事は間違いがないはずだ。
人間には自己重要感という物がある。
どんな人間でも、他人に認められたい、好かれたいという欲求がある。
これは、人間である以上逃れられないサガである。
なので、あなたが好きだ!
と自分の事を認めてくれた人に対して、その相手に対して嫌悪感を抱くことは無い。
そんな人間はこの世に存在しないのだ。
なので、自信を持って欲しい。
告白する事であなたの印象は80%はアップする事を。
今までは全く印象に無かった、只の人から、
彼女の生活において、重要な役割を持つ登場人物となったあなた。
運が良ければ、告白するだけで、相手はあなたの事を好きになる場合もある。
一発で決めようと思うな
人間の魅力など、すぐには分からないものだ。
こんな経験はないだろうか?
学年が変わり、クラス替えになった時、あなたはがっかりした経験はないだろうか?
「なんだこのクラス、ブスばっかり!」
しかし、3ヶ月後、
「なんだこのクラス、カワイイ子ばっかりだ!」
ここでもまた心理学の話なのだが、
人間は毎日顔を合わせる人に対して、無意識の内に親近感を覚えてしまうのだ。
全く知らない赤の他人から、毎日顔を合わせる事によって、
その人を認識して、親近感を覚え、その人間の人格を認識して、
好きになっていくのだ。
なので、手の届かない高嶺の花よりも、現実に手の届く、
クラスメイトの方が、恋の確率もアップするのだ。
なので、毎日会う事は会うが、話をする事が出来ない相手に対しては、
挨拶をする事と、挨拶の時に笑顔、ニッコリとほほ笑む事で、
他の人との違いをアピールするのだ。
まずここから初めてみよう。
必ず展開は変わるはずである。
そして勇気を持って、話しかけてみよう。
さて、話が長くなってきたので今日はこの辺でお開きにしよう。
この続きはこのブログでまた書きたいと思う。
まず、相手は君の事を認識していないという事を理解するという事が重要で、
君の存在をまず認識させようというのが、今回の話のポイントである。
おすすめ記事:漫画(ジャンプ)悪役、敵役、最強キャラはこいつだ!忘れてはいけないキャラも
おすすめ記事:昔のアニメおすすめ厳選9選をじっくりと語る。確実にハマる事間違いなしです