おひょいさんは生きてる?藤村俊二最近見ないけど、カッコ良くオシャレなおじいちゃん

2019年11月21日

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おひょいさんは生きてる?藤村俊二

 

おひょいさんとは、藤村俊二のニックネームです。

最近テレビで見る機会が減ったので心配して検索している人が多いんだとか、

ご安心下さい。藤村俊二さんは亡くなっていません。

生きています。

藤村俊二 死亡とかで検索している人もいるみたいです・・

 

 

この人がおひょいさんと呼ばれているのは、昔テレビの番組かなんかで、

一緒に共演していた人がおひょいさんと呼んでいたり、何度か番組で紹介されたのを、

見た記憶がある。

 

おひょいさんのニックネームは、現場からひょいといなくなってしまう事から、

付けられたという話を聞いた事がある。

肩の力が抜けていて、フワッとした感じの藤村俊二のイメージに、

ピッタリだと思った。

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「西遊記」ありましたね~

この人を私が一番最初に認識したのは、何時の事だろうと考えてみたら、

堺正章が孫悟空を演じたドラマ「西遊記」の三蔵法師が乗る馬の役である。

なんで、馬が藤村俊二なのか?

 

これは、実は三蔵法師の乗っている馬というのが、竜の化身なのだ。

ホントは龍なんだけど、今馬になっていて、それが藤村俊二という、

ちょっとややこしいのだが、そんな役なのだ。

役名は玉竜です。

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とぼけた感じのコミカルな役ですね。

因みにこの玉竜は、「西遊記Ⅱ」からの登場です。

ドラマ「西遊記」がヒットしたために、続編が作られたんですね。

 

この「西遊記Ⅱ」から猪八戒の役が西田敏行から左とん平に変わっている。

子供ながらに、西田敏行のコミカルな演技が好きだったので、

左とん平に変わっていた時はちょっと残念な気持ちになったのは、

私だけではないはずだ。

 

実は西田敏行が超多忙でスケジュールを取る事が出来なかったそうなのだ。

話がそれてしまったが、そんな人気ドラマ「西遊記Ⅱ」に出ていた馬の役だから、

そこで藤村俊二という人の存在を完全にインプットしたのだ。

 

最近テレビで見る機会は減ってしまったが、

この藤村俊二はオシャレでカッコイイ印象がある。

おじいちゃんだが、スーツを着こなしグラスを傾ける、

そんなイメージがありますね。

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映画デスノートでも、ワタリ役で渋い老人の役をやっていて、

似合っていましたね。

 

この人のお父さんは、スバル興業の社長だった人です。

お坊ちゃまだったんでしょうか。

上品な役が似合います。

全然ガツガツしていないですね。

 

藤村俊二さんは現在80歳です。

過去に癌などの大病も患ったそうです。

 

癌はなんと50代の頃だったんだとか、

そして、大動脈瘤で人工血管を付けたんだとか、

しかし、病気になっても好きな物を好きなだけ食べるんだとか。

 

病院の食事は不味いから、

病気と闘う為にも好きな物を食べる様にしているんだそう。

病は気からと言いますから、気力が充実して病気も退散するかもしれませんね。

ストレスを貯めない生き方も憧れますね。

藤村俊二さんは現在「ぶらり途中下車の旅」のナレーターを担当しているますので、

気になった方は見てみてはいかがでしょうか?

 

追記

おヒョイさんは2017年1月25日、心不全で亡くなられました。82歳でした。寂しいですね。

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