賢い食費の節約術とは!買い物の仕方でこれだけ変わる!一人暮らし編
さて、今日は一人暮らしの方必見、賢い食費の節約術という事で、買い物上手な方々に普段やっている、食費を安く抑える方法をお教えします。
けっこう細かく語っていただきましたので、参考になるんではないでしょうか?
少しでも食費を安く抑えたいんだけど、やり方が分からないという人は、参考にしていただければと思います。
では、さっそく行ってみましょう。
賢い食費の節約術
達人1人目
切って冷凍保存できる物を購入すべし!
1人暮らしの場合、買ったものをすぐに使い切れなくて無駄にしてしまう経験が多いと思います。
なので、実践してほしいのは買ったものは切ってすぐ冷凍、冷凍出来るものを中心に購入する事です。
まず1番オススメなのがキノコ類です。しめじ・えのきなどは特売の日を狙い少し安い時期に購入するのがオススメです。キノコ類は、冷凍して2週間程を目安に使いきれば大丈夫です。
お味噌汁や和え物、煮物から幅広く使える食材で栄養も良いので万能な食材でもあります。
お肉は挽肉を多く活用しましょう。
牛肉を細切れで購入しようと思うとなかなか高いもの。それに比べて、挽肉は同じ量にしても比較的安く購入できます。
ただ合挽き肉は細かく切れており空気に触れる部分が非常に多く賞味期限も早いです。新鮮な物をストックするためにも、購入したその日にハンバーグやつくねにして冷凍したり炒めてそぼろにするなどして保存しておきましょう。
あとは野菜類です。
基本的に玉ねぎ・人参・ジャガイモなどの根菜類は常温保存でき賞味期限も長く持つので常時置いておくのが良いでしょう。
ただ一度切ってしまうとやはり傷むのも早くなりますので、使いきれない場合にはカットして冷凍してしまいましょう。食材別でストックしてももちろん良いですが、人参・玉ねぎなどまとめて野菜ミックスとして冷凍しておくと次調理する時に便利です。
季節によって旬の野菜が変わりますので、季節の物を購入して食べるのがオススメです。
やはり旬の野菜は大量に作れるので、1年を通しても安い時期です。また栄養も一番豊富な時期になりますので健康的に食費の節約を行う事が出来ます。
食費の節約の基本は、“買ったら冷凍”です。そしてもう一つ重要なのが、値段に惑わされず適量を買う事です。
大根1本100円と半分で80円の場合、一人暮らしでは傷む前に使いきるには半分が精一杯と思います。
食材の賞味期限、使う頻度を頭にしっかりと入れて値段に囚われず適量を購入しましょう。
結局使いきれず傷めてしまっては、その分無駄なお金が発生してしまいます。
達人2人目
節約買い物術
一人暮らしの食費を節約できる買い物の仕方をポイントに分けてお伝えしたいと思います。
・買い物に行く日をあらかじめ決めておく
まずは買い物に行く曜日を決めておくことです。例えば一週間分の食料を休日のうちに買い込んでおいたり、休日と平日の1日、計2日に分けて買い込むなど曜 日をしっかり決めておきます。
一気に買い物をするのと毎日ちょこちょこと買い物をするのでは金額に大きな差が出ます。また、レシートが増えたり毎日の使っ たお金の計算がとても大変でついついお金を使いすぎてしまうことにもつながります。なので食料はその日に一気に買い込むのが節約ができる最初のポイントで す。
・買い物リストは絶対にメモしておく
次に買い物リストについてです。一気に食料を買い込むのであればあらかじめ買うものリストを作っておいて買い物したほうが不必要な買い物もせずになおかつ 時間の節約にもなります。一人暮らしですので自分の食料だけでいいわけですから個数やグラムなど数字も記載しておくと便利でしょう。
ついつい買いすぎてし まって結局消費せずに捨ててしまうということがないようにするためにどのくらいの量を買うかというのも大切です。メモ帳に記載するでもいいですが携帯電話 のメモ帳アプリを使用すれば今週だけではなく来週分の記載がいつでもどこでもできるのでとても便利です。
・買い物は遅めの時間帯に行くべし
食料を買い込むのは夕方から夜にかけてが一番お買い得です。スーパーなどはほとんどが夕方から夜にかけて商品が割引になったりします。なので節約を少しで もしたいという方は買い物を夕方から夜にかけてするのがベストです。
しかしここで注意しなければならないのが野菜や果物、肉や魚は品薄になっていることが スーパーによってはありますのでいいものを購入したいというならば昼間などが良いでしょう。
いかがでしたでしょうか。一人暮らしの食費は少しの工夫で数千円から数万円節約ができます。ぜひポイントを押さえて節約上手になりましょう。
達人3人目
一人暮らしの食費における、賢い買い物の仕方
一人暮らしをしていると、食費は気になりますよね。自分がどれくらい食費にお金を使っているのか、家計簿などで把握している人もいるでしょうか。一人暮らしをしていると、食費以外にも光熱費などお金がかかりますので、賢く節約したいところですよね。
一人暮らしをしている人は、食事は自炊するか、スーパーやコンビニで惣菜や弁当を買うことが多いでしょうか。
自炊する場合は、食材をできるだけ安く買うようにしましょう。近くに安いスーパーはあるでしょうか。業務スーパーは、安いところが多いです。それ以外で も、スーパーによって、野菜が安いスーパーや肉や魚が安いスーパーなどがあります。それらを把握していると、安い食材を手に入れることができます。
スーパーのチラシをチェックすると、お得な品物が分かります。スマホからでもチラシはチェックできるので、ブックマークなどして、こまめにチェックできるようにしたらいいです。スーパーによっては、曜日で安くなる物が決まっているところもあります。
野菜などは、おつとめ品コーナーを活用するのもいいです。消費期限が近い物が置いてありますが、すぐに調理するのなら問題ありません。半額以下になっている商品もあるので、お得です。
お菓子などは、100円ショップやドラッグストアにも置いてあることが多いです。意外に、スーパーよりも安いことが多いです。
また、惣菜やお弁当に頼る場合は、スーパーによって、半額になる時間があります。だいたいは、夕方から夜にかけてです。その時間を把握できれば、とてもお得に買い物ができます。
よく行くスーパーにポイントカードなどがあれば、作ってポイントを貯めるといいです。同じ買い物をするのであれば、ポイントが貯まる方がお得です。
調味料は、100円ショップで買うのがおすすめです。スーパーの調味料は、量が多くて一人暮らしには余らせてしまいます。値段もそれなりにしますね。100円ショップだと、小さくて一人暮らしにちょうど良い大きさの調味料が100円で売っています。
達人4人目
買い物ノートを作成することが節約の近道
食費を節約するためにまず有効なのは、通常のスーパーに行くのではなく業務用スーパーに行くことなど多くの方法があります。ですが、実は1人暮らしの場合はこういった方法は必ずしもお勧めできるものではないのです。
何故なら業務用スーパーで買い物をする場合、確かに安くはありますが野菜が1玉で売っていたりと大きめなサイズで売られている場合がほとんどです。賞味期限のことを考えると1人暮らしで食べ切るにはよっぽど大食いの人でないと難しいですよね。
では、少し高めになる普通のスーパーで買い物するにあたって、どういった節約方法を実践すれば良いのか。ずばり、買い物ノートを作ることです。
冷蔵庫の中や食品庫の中ってどうしても把握できずに「これまだあったのに。」と無駄なものを買ってしまう場合も多くあります。なので、買い物に行く時は何 を買わないといけないかをしっかり吟味した上で向かうことが大切です。そのためにはまず、その1週間の食事の献立を考えておく必要があります。
献立を考えて、毎日ではなく週に2回程度、本当にいるものだけ買うようにしていれば不思議と食費は少なくなっていくのです。また、その1週間が終わってか ら何が残ってしまっているかを確認して、翌週の献立を考えるようにすれば食材を痛ませて捨ててしまうこともなく、無駄なく使い切ることもできるのです。
ですが、買い物に行くとどうしてもいらないものまで買ってしまって買い物ノートがあっても節約ができないという方も多いはず。その場合には、必要最低限の お金以外は家に置いていくという方法があります。
「今日はこれしかないから。」と考えながら食材を選ぶことで無駄遣いをしてしまったとしても少しの金額で 済むのです。また、いつも金額が限定されているので、いつも買っているものよりも安いものを探そうとすることができ、更なる節約に繋げることができるのです。
この方法に加えて、夜8時以降に買い物に行けばお得な「おつとめ品」をその時間帯から用意しているスーパーも多いため、更に食費を節約することが可能になります。
食費の節約は、ダイエットではありません。いかに安く美味しいものを食べることができるかが1番大切なのです。
達人5人目
一人暮らしの食費節約方法
毎日すること=食べること
だと思います。皆さん月の食費は、いくらくらいですか?外食ばかりだと食費代もばかにならないと思いますので、今回は、私自身が一人暮らし時代に実践していた一人暮らしの方に向けた食費節約方法を紹介します。
1、レシート記録方式
食材を買ったレシートをノートに貼り付けてまとめていました。
家計簿みたいにいちいち書くのがめんどくさくて続かない方などに特にオススメです、だってただ貼るだけなのですから。
また、レシートには日にちが記載されているので、一週間にどのくらい使っているかも把握することが容易になります。
私はこの方法で、前月と比較しながら買い物に行くペースを考えて買い物していました。
2、料理ストック方法
毎日毎日作るのがめんどくさい。という方がいるかと思います。私も仕事が一番忙しかった時は、晩御飯やお弁当を作る余裕もなく毎日働き詰めでした。たまに休みがあって余裕がある時で良いので料理をしましょう。
その時に小さめのタッパーを準備してください。
料理を何品か作ります。私は、お弁当のおかずになるようなもの、胡麻和えとかきんぴらとか色々ですがその夜に食べる量に比べ少しだけ余分に作ってタッパーにストックしていました。
小分けストックするだけでお弁当や疲れて帰った時の晩ご飯になりますのでオススメです。
3、月の食費代を決めてしまう
この方法は、外食いわゆる交際費は入れないで計算していました。
一人暮らしだと、だいたい一万円程度で間に合うかと思います。男性だと余裕をもって2万程度でも良いかと思います。
私は毎回同じスーパーで買い物していました。チラシとかでこれが安いから今日はこのスーパーに行こうとか毎回変えると不要なものを買ってしまうので、毎回 同じスーパーに行き、その都度必要なものを決めつつ買い物していましたし、同じスーパーで買い物することでポイントがたまる頻度が格段に上がります。
また、火による値段の比較や、値引きの時間などが、常連になることで分かるようになってきますので買い物の効率があがります。
月に10000円や20000円と決めたら締め日に月の食費支出を計算に上限を切ったら自分に御褒美をあげます。
もしくは、私の場合は、月の月に繰越をして再度食費計算していました。
これが塵も積もればなんとやらで、年末になるとか誕生日とか何かしらで豪華なご飯にしたいですよね。その時に良い意味でしわ寄せになり、使うことができます。
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