玉入れのコツ小学校や幼稚園の運動会で子供に勝たせたい!この世は勝負の連続じゃ~!
玉入れのコツ
運動会の季節ですね。
幼稚園や小学校では色々な競技を行いますが、玉入れに何かコツがあるのでしょうか。
子供の楽しい運動会、勝ち負けじゃなくて、子供一人一人の成長を見て喜ぶものじゃないんですか?
という意見もあれば、自分の子供に競技で勝たせて、いい思い出を作ってあげたいという親の思いもあるかもしれません。
という事で今日は子供の運動会でも定番の競技玉入れのコツ、必勝法をご紹介します。
今回は玉入れについて詳しい方二人にコツを聞いてきたので、早速いってみましょう。
玉入れで活躍するコツ
1人目
玉入れは運動会で定番の競技ですね。
幼稚園や保育園、小学校、さらには中学校や高校とどんな年齢でも楽しめ、入った玉の数で勝ち負けが決まるという わかりやすさが人気の競技です。
そんな玉入れで活躍し、チームを勝利に導くことができたら一躍運動会のヒーロー、ヒロインになれますね。
しかし、かごに玉 を入れるのが難しいという人も少なくないでしょう。
そこで玉入れで勝つためのコツをご紹介したいと思います。
勝つための3つのコツ
投げ方
まず一つ目は、下手投げをすることです。
野球 のピッチャーのような上手投げではかごの上を通っていくだけになってしまうことが多いですね。
しかし、下から玉を持ち上げるように投げ、かごに落ちるよう に投げることでかごに入れることができます。
投げた玉が放物線を描き、かごに入ることをイメージしながら投げると投げやすいです。
チームプレイ
二つ目の 方法として、チームで声を出し合い、投げるタイミングを合わせることがあげられます。
かごの上で360度いろいろな方向から来た玉がぶつかり、下に落ちる ことによって、かごに入るという仕組みです。
チームで「1、2、3」と声を出し続け、投げる体勢が整った人は「3」のタイミングで投げるようにするなどと決めるとよいでしょう。
この方法を練習のときから取り入れることによってチームの団結力や士気が上がり、さらに玉が入るといった相乗効果も期待できますね。
役割を決める
三つ目は、玉を投げるペースを上げるために、落ちた玉を集める係りを決める方法です。
地面に無造作に落ちている玉を拾うよりも玉がまと まっていた方が玉を拾いやすいため、投げるペースも上がります。
投げるペースが上がることで当然、玉に入る確率も高くなり勝利に近づきます。
ただし、ただ 玉を拾う係りだけをする人がいると、
その人が玉入れを楽しむことができません。
何回か競技があるときは競技ごとに交代をするとよいでしょう。
競技が一回しか ない場合は前半と後半で玉を拾う係りを交代し、
全員が玉入れに参加できるようにすると皆が玉入れを楽しむことができますね。
以上、玉入れで勝つ方法をご紹介してきました。
参考にしてぜひ勝利をめざし、玉入れを楽しんでくださいね。
玉入れはチームワーク
2人目
運動会の競技の定番のひとつに「玉入れ」があげられます。
最近では、親子競技の定番となっていますね。
子供にいいところを見せたい、と思って張り切っても なかなか入らない。
ただかごの中に玉を入れるだけのシンプルなルールなのですが、
なかなか奥の深い競技です。
コツがいくつかあるので、これを頭の中に入れて玉入れをすれば、きっと運動会でも目立って子供から尊敬されること間違いなしです。
また、最近では玉入れの全国大会まであるらしいです。
ここでは、運動会でのコツとスポーツとしての玉入れ、両方のコツを言いたいと思います。
役割を決めるのが一番ベストな方法
投げる人
まず1つ目の役割は「玉を投げる人」です。
この役割に向いている人は、投げるのが得意な人です。
当たり前ですね。運動会では大人は遠くからと言うハンデが あったりします。
遠くて素人にはちょっと難しいですね。
周りに野球をやっていた人、特にピッチャー経験者に任せるのがいいですね。
一番目立ってカッコいい 役割ですが、投げるのが苦手な方は、得意な人に譲りましょう。
チームが勝つためです。
スポーツ(競技)の玉は俵型(楕円形)になっています。
投げ方としては玉をブロックを組むように何十個も積み上げ、カゴの真下に立って真上にあげるように 投げるのがベストです。
バスケットボールのゴール下のシュートのイメージです。
これはバスケットボール経験者がいれば任せるのがいいでしょう。
拾う人
2つ目の役割は「玉を拾う人」です。
この役割に向いている人は、投げるのが苦手な人はもちろん、動きが素早い人がいいです。
運動会では子供にあまりカッコ いい姿を見せられませんが、投げるのが得意な子供に渡したりしましょう。
競技では、投げる人がかごに入れられなかった玉を素早く拾い、先ほど述べたように 玉をくみ上げて、投げる人に素早く渡しましょう。
とにかく、玉入れに必要なのは「チームワーク」です。
玉を拾うのは地味な役割ですが、それぞれ大切な役割です。がんばりましょう。
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