松井常松の現在、今何やってるの?元BOOWYのベーシストがヤバイ!

2019年11月21日

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

元BOOWYのベーシストの松井常松は今何をやっているのだろうか?

松井常松は氷室京介の同級生で、BOOWYのベースを担当していた。

激しく動き回るボーカルの氷室京介や、ギターの布袋寅泰とは違い、

一か所でひたすらベースを弾き、その顔は無表情でひたすらダウンピッキングでベースを弾くというのが、松井のスタイルである。

初めてこの松井を見た時、あまりにも氷室京介や布袋寅泰と動きが違う為に、松井はやる気がなく嫌々ベースを引かされているかわいそうな人で、

不機嫌な怒った様な表情なのか?

と子供の頃思ったものである。

2016y05m20d_180444467

これは、怒っているわけでも、やる気がなく不機嫌になっているわけではない。

これは、ベースを弾く時、ひたすらダウンピッキングしているので、

しんどいのである。

辛さをこらえているのである。

ダウンピッキングとは、ひたすら上から下にピッキングをするという手法です。

BOOWY時代の松井常松の使用していたベースについて知りたい方はこちらに、詳しく書いています。

松井常松のベース BOOWY時代のモデルとは?ベースって・・

スポンサーリンク

松井常松の現在とBOOWYについて

BOOWYのサウンドについては、亀田誠治さんが解説している音声がYouTubeにアップロードされていますので、BOOWYの事をよく知らない方は聞いて見て下さい。

 

氷室京介のもう一つの伝説については、こちらに記載しています。

氷室京介喧嘩最強伝説、吉川晃司もダメだよあんなの・・

松井常松は今何やっているのか?

松井常松はBOOWYを解散してソロになった。

2016y05m20d_182015038

画像:https://goo.gl/MFOfCz

バンドの顔ボーカリストならば、ソロになっても歌を元々歌っていたのだから、やる事はそれ程変わりない。しかし、バンドの楽器を担当していた人がソロになったとしても、一人でやっていくのは難しい。ましてや松井常松はベースだ、楽器の中でも比較的目立つギターではなく、ドラムと一緒にリズムを地味に刻むベースなのだ。

中々自分の音楽をベースだけで表現するのは困難である事は間違いがない。BOOWY解散後、たくさんのアルバムを発表している。松井が発表したのアルバム一覧が以下である。

松井常松アルバム一覧

よろこびのうた (1989.11.15)
SONG OF JOY’ (1991.8.30)
月下氷人(1992.10.22)
あの頃僕らは (1993.10.20)
GLACIER (1994.10.19)
DEEP SKY (1995.10.25)
HEAVEN (1996.10.9)
“DNA MIX" HEAVEN VERSION (1996.11.27)
Bye Bye EXTREMER (1998.5.27)
DECADE (2001.11.28) …2枚組ベストアルバム
“1" (2003.9.25) GROOVE SYNDICATE名義
Nylon nights (2006.9.23)
Nylon nights 2 (2006.12.16)
Lullaby of the Moon (2007.6.30)
HORIZON 〜20TH ANNIVERSARY〜 (2009.10.21) …ソロ活動20周年記念ベストアルバム
RAVE ON (2009.12.24) …洋楽カバーアルバム
Reverie (2014.12.24) …「SONG OF J0Y’」以来23年ぶりとなる“よろこびのうた”シリーズ再始動作品と銘打たれている
Moments In Love(2015.12.23)

私は音楽に詳しいわけでもないが、どっかのバンドに所属していたベーシストが、バンドを解散してから、これだけ作品を発表している例を知らないし、

やはり人気商売なだけに、一定の支持するファンがいるのではないだろうか?

こうした、ソロ活動とは別に、かつては盟友だった、布袋寅泰のツアーのサポートメンバーとして、参加する事もあるのである。

 

サポートメンバーとしてツアーに参加する時とは別に、松井自身もライブを行っている。しかし、ベースでは音楽の表現の幅が制約される為、最近ではアコースティックギターを持ってライブを行っている様である。

なかなかいいですね。氷室京介が引退を発表して一つの時代が終わったんだなぁという印象があるのですが、氷室の様なキレキレのステージではなく、脂がのったベテランの味のあるパフォーマンスも見る価値があるのではないでしょうか?

そういう意味では昔から、松井常松のたまに聞く事の出来る肉声はどこか安心感があって、優しい雰囲気がある。考え方は人それぞれ、BOOWYの再結成は見たくないけど、みんなのライブにサポートとして参加する交流は素晴らしいし、もっと見たいと思いますね。

芸能人の記事のまとめページ

https://ojisan777.net/?p=12843

 

 

(スポンサーリンク)




関連記事

関連記事:松井常松のベース BOOWY時代のモデルとは?ベースって・・

関連記事:BOØWY、氷室京介のファンの芸能人、有名人、意外な人もファン

 

スポンサーリンク