てっぺいちゃんこと米米の石井竜也さんは最近何やってんでしょうか?
最近てっぺいちゃんこと、石井竜也さんを余り見かけないので、
ちょっと心配だ。
最近全くテレビで見ないので、元気な姿を見せて欲しいと思います。
石井竜也はその昔「河童」という幻の妖怪を題材にした映画を撮ったのだが、
自分自身が幻になっているのだから、皮肉なものだ。
若い頃はめちゃかっこよかった石井竜也
私は石井竜也が好きだ。
あの明るいキャラクターが大好きだったのだが、最近テレビでめっきり見る事がないので、
ちょっと寂しいのだ。
我々昭和47年生まれの世代にとっては、米米クラブは必ずカラオケで、
歌われていたいわば定番のバンドである。
まず、覚えているだけでも・・・
君がいるだけで
たとえば~君がいるだ~けで~の歌い出しから始まる曲。
ドラマの主題歌としてもヒットしました。
ドラマの名前は、「素顔のままで」です。
石井竜也って歌上手いな~なんて思った曲です。
声がいいんです。
浪漫飛行
この曲は航空会社のオファーを狙って作られた曲。
テンポのいい、以下にも80年代の曲です。
私は、軽過ぎてあんまり好きじゃありません。
しかし、1990年のオリコン年間ランキングでは、
2位に入り大ヒットした曲です。
当時よく歌ったっていう人多いと思います。
Shake Hip!
この曲は今聞いてもカッコイイですね。
特に私はイントロの部分が大好きです。
石井竜也は偉大なアーティストだが、映画はずっこけた
てっぺいちゃんこと石井竜也は、油絵を学んでいてその時に結成したのが、
米米クラブなんです。
元々芸術家肌の繊細な人なんだと思う。
パッと見はホストっぽくて軽い感じがするのだが、
現実は違うようだ。
頂点を極めた1988年~1992年
1988年から1992年が石井竜也の絶頂期ではないでしょうか?
石井竜也はビデオクリップ「KOME KOME WAR」と「FUNK FUJIYAMA」の制作の、
監督を自ら務めた。
そしてその作品がなんと、アメリカで超有名な音楽のケーブルテレビチャンネル、MTVが主催する、
ミュージックビデオのコンテストで、2年連続のグランプリを受賞する。
そして、1992年には、先程紹介した大ヒット曲、
「君がいるだけで」で日本レコード大賞の大賞を受賞している。
おそらく、石井竜也は売れる音楽を作りヒットさせる事はもうやりきったので、
次のステップを考えていたのかもしれない。
それは、元々自分が好きだったアートだ。
石井竜也は、「石井竜也未来遺跡展」という個展を開いた。
音楽とは全く違うアートの世界に挑戦しだしたのだ。
そして、映画にも進出したがこれが大失敗です。
1994年に「河童」を公開
これが、大コケしました。
その後、もう1作映画を撮りますが話題になる事はなかった。
有名な話だが石井竜也は映画がコケた事により莫大な借金を背負い、
自殺未遂を起こしている。
その後、米米クラブを解散して、ソロのアーティストになる。
暫く経てまた、米米クラブを復活させたというニュースを聞いた記憶があるのだが、
それからは、全くテレビで見る事はなかった。
ところで、石井竜也は何故てっぺいちゃんなのだろうか?
調べてみると、渋谷哲平に似ているから、てっぺいちゃんというあだ名が付いたそうです。
追記
2019年の石井竜也さんです。
若いですね〜
格好いいです。
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