ホワイトデーのお返しなしの彼氏や好きな人の心理や理由

2019年11月21日

ホワイトデーのお返しなしの彼氏の心理

バレンタインデーに張り切ってチョコを渡したのに、

ホワイトデーのお返しが彼からなかった。

何やねん!

なめとんか!

とがっかりしている人が実は意外と多いんだそうだ。

 

ひょっとしたらこの文章を読んでいるあなたもそんな人かもしれませんね。

 

今日はホワイトデーにお返しをしない彼氏の心理を全て紹介しましょう。

当然一人一人の事情が違うので、可能性のある事を全て紹介したいと思います。

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彼氏がホワイトデーのお返しなしの6つの理由

そもそも男はイベント事に疎(うと)い

誕生日にクリスマス、付き合い出してから○年目など、色々イベント事はあるのだが、

実は男はこういったイベントごとにとても疎いのだ。

 

女の子だったら、イベントを管理していて、様々なイベントに対応するのだが、

実はそんなマメな男は少ないのだ。

 

誕生日やクリスマスは特別なイベントという感じがするのだが、

バレンタインデーやホワイトデーはそれ程でもない。

というのも、バレンタインデーやホワイトデーは相手に好きな気持ちを告白するというイベントであるのだから、もう告白して付き合っている人に何を今更という気持ちが働くのだ。

これはあなたの事を愛していないという事ではない。

 

まだ付き合っていない男女のイベントなのだから、バレンタインデーにチョコを貰ったものの、それ程男は重要視していないという事で、お返しがないという事もあるのだ。

なのでホワイトデー何も貰えなかったからと言って、愛情がない決めつけるのはダメである。

逆に男の心理からしたら、ルーティーンの様に、お約束の気持ちがこもっていないプレゼントなど渡す意味があるのか?

という気持ちもあるんですね。

忘れていた

これは単なる言い訳としか言いようがないですよね。

バレンタインデーやホワイトデーなどは、テレビを見ていても、その季節になったら、

必ず出てくるし、学校や職場でも必ず話題に上るはずなのだから、忘れるというのは不自然である。

この言い訳をする場合は考えられるのが、先にも書いた様に男はあまりイベントに執着しないので、あなたが、それ程までに、お返しに期待していると思っていなかったので、

「めんどくさいし、ま、いいか」という事で放置、お返しは?

と聞かれて、とっさに出た言い訳が「忘れていた」付き合う前ならお返しがなければ、

脈がない?

なんて思ってしまうが、現実にもう付き合っているわけであるから、

愛情がないというのは考えにくいのではないでしょうか?



何をあげたらいいか分からない

プレゼントで一番悩むのが、何をあげるかだ。

せっかく気を使ってプレゼントを選んだとしても、相手に気に入って貰えず、

お互い嫌な思いをしたというカップルが案外多んだそうだ。

料理好きの男が自分で手作りのお菓子を作って渡して、とても喜ばれたという話もあれば、

お菓子は嫌だ、何か形に残る物がいいという人もいて、結構悩む物だ。

何をあげるかな〜と考えているうちに、日にちが過ぎてしまった。

金がない

たかがバレンタインデーのお返しごときに、金が無いって、どんだけ金が無いねん!

とツッコミたくなりますが、金という物は無い時は全く無くなってしまうのだ。

また金がないとは言いにくい、ちょっと恥ずかしい。

ちょっとは気の利いた物をプレゼントしたいのだが、金欠だったというのが真相かもしれない。

あなたに全く関心がない

付き合い始めて数年経って、いわゆる倦怠期(けんたいき)に差し掛かっているのかもしれない。

お互いなあなあになっていて、めんどくさいから、お返しを渡さないという心理が働いたのかもしれない。

渡さなかったからと言って、別れるとは言われないだろうと思っている。

まだ付き合ってない人の場合は、本当にあなたに関心が無いのかもしれない。

あなたとは遊びで、金を使うのが惜しい

これは可能性が低いかもしれないが、付き合っていると思っているのは、

あなただけで、相手は全く本気で付き合っていない。

 

単なる遊びだったという事もあるかもしれない。

そんな相手にお金をいちいち使うのは惜しいのでお返しはしない。

 

もし普段から相手がちょっと冷たい態度をとる事があるのなら、

自分の事をどう思っているのか真剣に聞いた方がいいかもしれないですね。

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