CEOと社長の違いは?会長と社長、COOの違い何だ!誰が一番偉いねん!

2019年11月21日

CEOと社長の違いとCEOは何の略?

ここ最近、外国の企業などの影響か、やたら会社の中でも横文字を使う傾向がある。

会社の役職などもそうだ。

 

これは単に海外の企業への憧れもあるが、海外企業が日本企業と取引する場合や、

海外の企業から優秀な人材を経営陣として迎え入れる事において、

日本企業もその影響を受け徐々に経営環境が変わって来ているからかもしれない。

 

なので中には、ただ海外の企業のマネをして、カッコつけてるだけじゃないの?

と思っている人もいるかもしれませんが、そうではない。

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CEOと社長の違いとCEOは何の略か?

社長との違い

昔は会社で一番偉いのが、会長か社長と分かり易かったが、

今ではCEO、 COOであるとか、何のこっちゃ分からないのだ。

という事で今日は、社長とCEOの違いは何か?

 

という事と、社長、会長、CEO、 COOの内、誰が一番偉いねん!

という事も書こうと思います。

(偉いと言っても賢いという意味ではなく、決定権があり責任が重いという意味です。)

CEOはchief executive officerの略

そもそもCEOって何?

何の略?

と思っている人も多いと思うので、先に説明しておきます。

 

また、後で詳しく説明しますが、

CEOとは、chief executive officerの略です。

 

簡単い言えば、経営のトップという事です。

 

日本語に訳すと最高経営責任者という事になります。

 

なので、会社の経営における最高の責任を負う人という事なので、

CEOはその会社で一番の決定権を持つ人という意味になります。

 

まあ、その会社で一番偉い人という事になりますね。

 

なので、CEOは日本で言うところの、社長か会長にあたる人の事を言います。

 

しかし、CEOの肩書きは海外の話で日本の法律では、

CEOに決まりは無いんです。

 

なので、その会社で勝手に名乗っているだけと思っても良いです。



日本の会社で一番偉いのは?

結論から言うと会社で一番偉いのは、

日本では、その会社の代表取締役という事になります。

 

日本の会社法では、社長、会長、CEO、COOなどの役職名は、

こういう責任がありますという取り決めはありません。

 

法律的ではなく、あくまでもその社内の中での役職名でしかないという事です。

代表取締役一番偉い (法律でもみとめられている)

会長→単なる肩書き(法律的に決められているわけじゃない)

社長→単なる肩書き(法律的に決められているわけじゃない)

CEO→単なる肩書き(法律的に決められているわけじゃない)

 

日本ではとにかく、会社法という法律があって、代表取締役が一番権限が大きい。

この代表取締役が、会社によっては、会長の場合もあれば、

社長の場合もあるし、CEOの場合もあるという事。次の例を見てみると。

⭕️代表取締役会長

取締法 社長

会長の上に代表取締役が付いているので、会長が一番偉いという事で、

社長はその次という事になります。

 

では、この会社にCEOという役職を作ったとしたら、

最終的な経営の決定権を持っている、

代表取締役会長がCEOになるのが、自然ですね。

 

なので、CEOは日本では法律的な取り決めはないが、

海外では代表取締役の地位にある人に用いられる役職と言えば分かりやすいかもしれません。

補足で会長と社長の関係にもふれておきましょう。

 

会長と社長の関係

一般的に社長だった人が、一段階上に上がり会長になり、

その下だった人が社長になる事になります。

 

よくあるパターンが、同族経営の会社などで、

それまで社長だった人が息子に社長の座を譲って自分は会長の座に就くと言ったイメージです。

なので、会長と社長はどっちが偉いのか?

 

と聞かれた場合は会長の方が偉い(役職が上)のが一般的です。

しかし、これはあくまでも社内の中だけの話なので、

法的に会長が社長より偉いと決まっている訳ではありません。

パワーバランスは会社によって違うという事です。

 

なので、どっちが代表取締役なのか?という事が重要です。

 

力を持った会長が会社を実際に動かしているというケースもあれば、

(代表取締役会長)の場合。

 

会長はあくまでも名誉職で発言権の無い、

単なるお飾りで社長が全て取り仕切っているという企業もあるのです。

代表取締役社長と肩書きがなっている場合。

CEOとCOOの違い

CEO(chief executive officerの略)とは最高経営責任者の事で、

COO(chief operating officerかchief operations officerの略)は最高執行責任者の事である。

 

このCEOもCOOも先程の会長と社長と同じ様に、

日本の法律では特に設置の義務は無いし、

役割が決められてる訳でもありません。

 

イメージ的にはCEOが、

その会社の全ての方向性などを、

最終的に決定する立場にあるのに対して、

 

COOはその広範囲の現場の部門の責任者というイメージで間違い無い。

 

例えば、その会社に総務部、営業部、

製造部という3つの部門があったとすれば、

 

その3つの部門の責任者がCOOというイメージです。

 

アメリカでは、取締役会長がCEOで社長がCOOの場合が多い。

日本でもおなじみのアップル社の場合、

故スティーブ・ジョブズがCEOでティム・クックがCOOといった感じだ。

(ジョブズの死後現在では、ティム・クックがCEO)

 

ついでに、CEOとCOO以外の海外の役職名という物があるので、それも紹介しておきます。

CFO (チーフ、ファイナンシャル、オフィサー)企業の財務部門の責任者の事。

CTO(チーフ、テクニカル、オフィサー)技術部門の責任者。

CIO(チーフ、インテリジェンス、オフィサー)情報部門の責任者。

代表取締役が無い会社が増える?

先ほどお話した様に、

代表取締役は会社を代表して契約を行ったり、

業務を遂行したりする立場の人の事です。

 

一番権限がある人の事でしたね。

 

日本の企業ではこの代表取締役以外に、

取締役という人達も社内にいて企業を動かしているのですが、

法律が変わり、以前は必ず代表取締役を設置しなければならなかったが、

 

特定の条件下であれば、代表取締役が存在せず、

取締役がそれぞれ代表権を持っている会社があるそうです。

 

なので、日本の会社の形態も時代と共に変わってきているので、

この様な、CEOだのCOOだのが日本でも増えているのかも知れない。

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