寅さんシリーズの最高傑作はこれだ!まずは、これを見ろ!

2019年11月21日

寅さんシリーズの最高傑作おすすめ作品は?

映画寅さんシリーズの作品の中で、

あなたが最高傑作と思う作品は?

 

という事で好きな作品の感想を募集しました。

 

今日はみなさんのご意見を紹介しようと思います。

 

映画「男はつらいよ」シリーズは1969年に第1作が公開されてから、

48作と特別編1作が作られています。

 

主役の車寅次郎役は渥美清、

寅次郎の腹違いの妹役を倍賞千恵子が演じている。

 

物語は旅先で出会ったマドンナに寅さんが恋をする。

 

マドンナも寅さんに信頼を寄せるようになる。

 

その後舞台は葛飾柴又に、

そこでマドンナに再開し様々な人情喜劇が展開される。

 

最終的にマドンナと恋が成就する事はなく、

最後はまた旅に出るというパターン。

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寅さんシリーズ最高傑作と言われている作品

ここでは、寅さんシリーズ最高傑作は?

と聞かれた時に、これだと答える人が多い作品を紹介します。

第5作 男はつらいよ 望郷篇 マドンナ 長山藍子

 

 

 

第15作 男はつらいよ 寅次郎相合い傘 マドンナ 浅丘ルリ子

第17作 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け マドンナ 太地喜和子

 

 

一番好きな寅さんシリーズはこれだ!

ここでは、自分が一番好きな寅さんシリーズについて語ってもらったので、

それを紹介します。

※今からお伝えする感想はあくまでも個人の見解です。

またシリーズも48作と多い為、

別の作品のシーンとごっちゃになっている場合が、

あるかもしれません(笑)

ご了承下さい。



第11作 男はつらいよ 寅次郎忘れな草

男はつらいよシリーズで、

同一人物としての、

登場回数ナンバーワンヒロイン・リリーが初登場する回です。

 

相変わらずの寅さんが、

甥・満男のピアノの件でひと悶着おこし、

「とらや」をプイっと飛び出してむかったのは北海道の果て網走。

 

そこで、旅回りの歌手、リリーと出会います。

 

自分とよく似た境遇や、

美人で勝気だけど、

他人の痛みがわかる思いやり深いリリーに強く惹かれていきます。

 

今までのヒロインは、

どちらかというとお上品で、

世間知らずのお嬢様や薄幸の美女が多かったのですが、

リリーは寅さんみたいに、

自由気ままな気性の持ち主で苦労人です。

 

自分のことは顧みず、

リリーを心配する寅さんの気持ちが痛いほど伝わってきます。

 

似たもの同志の2人ですから、

ケンカしてはまた出合ってを繰り返し、

ある日リリーは一人「とらや」を訪ねてきます。

 

そこで寅さんの家族に温かく迎えられ、

楽しい一家団欒の時を過ごすリリー。

 

心の底から寅さんをうらやましく思うのでした。

 

初めて「とらや」に泊まる夜。

 

となり同志の部屋に寝た2人は、

夜更けまで子供のようにはしゃいでおしゃべりを続けるのでした。

 

さくらは、リリーこそが寅さんを一番理解できるパートナーとして、

心から結婚を望みます。

 

2人もまんざらではないのですが、

素直になれない2人はやがてまたケンカ別れしてしまいます。

 

その後、リリーは寿司職人と所帯を持ちささやかな幸せをつかみます。

 

かたぎの妻として、お店を切り盛りする女将として必死に働くリリー、

寅さんはそんなリリーの姿を、

自分の気持ちを押し殺しながら心から温かく見守るのでした。

第17作 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け

全48作ある「男はつらいよ」シリーズの中でも、

常に人気上位に位置する、

17作目の「寅次郎夕焼け小焼け」。

 

話が面白いのはもちろんのこと、

この作品の1番の魅力はなんといってもキャストでしょう。

 

渥美清や倍賞千恵子らお馴染みの寅さんファミリーを始め、

ゲストの宇野重吉、太地喜和子、

 

そしてほんの短い出演ですが、

その圧倒的な存在感と美しさが光る、

岡田嘉子と豪華で素敵な出演者たちの役柄がピッタリとはまっています。

 

特に芸者ぼたんを演じた、

今作のマドンナ太地喜和子は、

 

決して顔立ちが美人というわけではないのですが、

そこはかとない色気があって、

最高にチャーミングなんです。

 

気っぷが良くて愛嬌があって、

不幸を背負っていて悲しい身の上なのに、

明るくて本当に可愛い女性です。

 

この役は太地喜和子以外は考えられない、

そのものです。

 

撮影中は寅さん演じる渥美清とは犬猿の仲だっという噂ですが、

そんなことは微塵も感じさせない、

息のあった2人の掛け合いは見事の一言です。

 

旅館で寅さんやぼたんらが宴会を楽しんでいる頃、

宇野重吉演じる日本画の大家、池ノ内青観は、

岡田嘉子演じる元恋人志乃を訪ねます。

 

大騒ぎの宴会シーンの直後、

一転して2人の静かなシーン。

 

何かドラマティックな事件が、

起きるわけではないけれど、

2人が別れてからの時の流れを、

しみじみと感じさせる印象的で感動的なシーンです。

 

戦中戦後と波乱の人生を送った李香蘭としても知られる岡田嘉子。

 

「劇団民藝」を旗揚げし戦後、

日本の演劇界を牽引し続けた宇野重吉。

 

劇中で語られる会話も2人の人生を彷彿とさせ、

苦労を乗り越え、

様々な人生経験を経た2人だからこそ、

成り立つのでしょう。

 

「男はつらいよ」はどの作品もハズレはなく、

大笑いできホロッと涙し楽しめますけど、

そんな中でもこの「寅次郎夕焼け小焼け」は、

シリーズ最高傑作と言ってもいいと思います。

 

最後の芸者ぼたんの最高の笑顔には、

きっと誰もが幸せな気持ちになるはずです。

 

それから宇野重吉とサービス出演であろう、

若かりし頃の寺尾聡の豪華な親子共演も必見です。

第25作 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花

寅さんシリーズは昔からテレビでしていましたが、

真剣に見た事はありませんでした。

最近になってDVDで全シリーズを全部見て、

寅さん記念館行ってまいりました。

 

すっかり寅さんファンになってしまいました。

その中でもハイビスカスの花が1番好きです。

 

浅丘ルリ子分するリリーが出てくるのですが、

このシリーズが 1番、あとちょっとで、

寅さんとリリーが結婚できそうだったんです。

 

リリーが沖縄で入院して、そこに心配で寅さんが、

駆けつけるのですが、

 

その時のリリーの幸せな笑顔がすごく綺麗でした。

 

リリーの本当の幸せは歌手ではなくて寅さんのような自由な人と、

一緒にいる時なんだなぁと感じさせる場面でした。

 

寅さんも、 リリーといるときは、自然体で幸せそうです。

 

これでハッピーエンドになるとは思っていませんでしたが、

いつも寅さんは失恋している割には、

女性に追いかけると逃げるところがあるのでリリーが追いかけると、

また寅さんも逃げ腰になってしまいます。

リリーがさくらに、もらった浴衣を着て、

日傘をさして振り向いているシーンが、

寅さんシリーズの中で1番好きです。

 

好きな人を待っている姿が幸せで綺麗だからです。

 

なんで寅さんはそんなリリーがいながら、

ふらふらとするのでしょうか。

 

根本的に寅さんは、自由でありたいのです。

 

なので、所帯を持つという行為は、

相反するためブレーキがかかってしまうのでしょう。

 

それが寅さんの良いところなのですが、

何か見ていて切ない部分でもあります。

 

最後に寅さんが、

リリーに所帯を持つか、プロポーズのようなものをするのですが、

リリーは冗談にしてしまうのですが、

 

あの時なんで、

リリーはきちんと真面目に答えなかったのか残念です。

 

夫婦になってしまうと、

寅さんシリーズが無くなってしまうのは、

わかっているのですが、

 

元気なうちに寅さんが所帯を持って、

家庭の幸せを味わって欲しかったなぁと思います。

 

寅さんシリーズの終わりのほうになると、

寅さんが痩せてしまい、

寅さんの元気な姿が少なくなり、

見ていて辛くなることも多かったです。

 

だから、このハイビスカスの花が最高傑作だと思うのです。

第43作 男はつらいよ 寅次郎の休日

第40作頃までは、題名「男はつらいよ」の「男」とは、

主役である寅さんのことを指していましたが、

第41作頃からは、

寅さんの甥っ子・満男のことを指していたと私は思います。

寅さんとマドンナのやりとりも毎回面白いですが、

第41作頃から、恋愛ドラマ最盛期の内容となっています。

 

満男は、母子家庭で、

少し家庭に問題を抱えている子・泉ちゃんのことが気になり、

 

泉ちゃんがお母さんと離れて、

佐賀の親戚にお世話になっているときは、

事故をしながらバイクで向かったりと、

とにかく気持ちが熱く、まさに青春という感じです。

 

満男は、浪人生・大学生の間、何をやればいいか、

自分の人生にすごく悩んでいて、そこに熱い恋が混ざって、

もう気持ちはめちゃくちゃ。

 

さらに口うるさくお節介なお父さんお母さんがいて。

 

そして、今作では、泉ちゃんが、

大分に住んでいる、

離れ離れになったお父さんのもとに新幹線で向かいます。

泉ちゃんを見送るため、

満男も東京駅のホームに一緒に行きます。

泉ちゃんは新幹線に乗り、

満男は「気をつけろよ」と言う。

泉ちゃん「いろいろありがとう。親切にしてもらって嬉しかった」

満男は小さく頷き、発車のアナウンス。

「さようなら」と言う泉ちゃんは不安がいっぱい。

発車ベルが鳴り、途端、満男も新幹線に乗ってしまう。

ドアが閉まる。

「大丈夫」

この満男の一言に、本当に感動します。

 

「男はつらいよ」は、元々、青春映画というより、

人情映画としての色彩が強い映画でした。

 

第1作目の時点で、寅さんは年齢的に相当な大人でしたので、

大人の時代の「男」像しか見ることができませんでしたが、

満男が20歳に近づき、

「男になりかけの男」像というものを知ることができました。

 

いずれ満男も寅さんと同じような「男」になるのだと思います。

 

職業や地位、家庭状況などは寅さんと違いますが、

「男とはこういうものだ」といい核の部分は同じなのだと思います。

満男が「男」に混ざったことにより、

改めて「男はつらいよ」というタイトルの素晴らしさを感じずにはいられませんね。

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最後に

お正月映画と言えば寅さんでしたね。

寅さんシリーズが好きな人が多くて、びっくりしました。

また寅さんの映画を見たくなってしまったので、

早速レンタルしようと思います。

 

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