夜桜がライトアップされる大阪のスポットはここだ!

2019年11月21日

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綺麗にライトアップされた夜桜の観れる大阪のスポットを紹介します。

これからお花見に出かけようと思っている方は参考になるのではないでしょうか?

 

大阪のお花見スポットと言えば、大阪城公園と大阪造幣局の通り抜けが有名ですが、

もちろん大阪城公園や造幣局も紹介しますが、それ以外のスポットも紹介したいと思います。

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夜桜をライトアップで観れる大阪のスポット

 

大阪城公園

大阪城では、4月上旬の7日間、桜のライトアップを行なっています。

大阪城公園の西の丸庭園には、

約600本の桜が咲いていて、毎年開花の時期に合わせてライトアップを行なっていて、

大変な賑わいになっています。

イベント名 西の丸庭園観桜ナイター

アクセスは、地下鉄谷町4丁目駅から徒歩10分程度、又は大阪環状線、

大阪城公園駅より徒歩約10分程度、入場料は大人350円、中学生以下と、

大阪市内在住の65歳以上、身体障害者の方は無料で入る事ができます。

 

万博記念公園

万博記念公園では、3月下旬から4月上旬まで「桜まつり」が行われます。

 

万博記念公園は「日本さくら名所100選」に選ばれている超有名スポットです。

 

ヒガンザクラ、カンヒザクラ、ソメイヨシノが咲いています。

イベント名 桜まつり

ライトアップは桜まつり開催中の18時〜21時まで。場所は自然文化園、東大路。

アクセスは、大阪モノレール、万博記念公園駅、又は公園東口駅。

 

造幣局 桜の通り抜け

毎年桜の開花に合わせて公開される桜の通り抜け、

約560メートルの距離に130種類の桜が咲いている。

 

メインとなるのは、ヤエザクラである。毎年4月初旬の一週間限定で公開される。

 

4月7日前後から公開と言われている。

 

また、造幣局の通り抜けは大阪では人気ナンバーワン、

全国の桜スポット、人気第4位です。

イベント名 桜の通り抜け

ライトアップは日没から行われます。

夜の9時終了です。アクセスは、大阪地下鉄天満橋駅から徒歩15分です。

 

 

毛馬桜之宮公園

 

旧淀川の大川の毛馬洗堰から、

下流の天満橋までの川沿いに約4キロに渡って桜が咲いている。

 

桜が咲き出すと、露天がたくさん並び、大勢の人が訪れます。

 

この地域はオフィス街で、都会のビル群の中に桜が咲き誇り、

独特な風情を生み出しています。

 

桜は約4800本、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど。

川沿いにたくさんの桜が咲いていますので、見応えは十分です。

アクセスは、JR大阪環状線桜ノ宮駅すぐです。

 

玉串川沿いの桜

八尾市の住宅街を上がれる玉串川、昔は生活排水が流れる単なる川だったが、

綺麗に整備され川には鯉などの魚も泳ぐ。

 

そして、約4キロに渡って、約900本の桜が植えられている。

ライトアップは3月の下旬から4月上旬。川沿いを桜を見ながらゆったりと散歩できる。

玉串川へのアクセスは、近鉄大阪線「河内山本駅」

同じく「高安駅」同じく「恩智駅」下車すぐです。

 

摂津峡公園の桜

摂津峡公園には約3000本のソメイヨシノが植えられている。

キャンプ場があり、渓流釣りなども出来る楽しい場所です。

 

毎年桜の見頃には、恒例の摂津峡桜祭りが開催される。

桜祭りは、踊りやショーなども催される。

 

摂津峡公園へのアクセスは、

JR京都線高槻駅から市営バスで塚脇方面に乗り20分、そこから徒歩10分です。

 

最後に

地元大阪の桜、ライトアップ情報をお伝えしました。

昼間の桜も綺麗ですが、夜のライトに照らされた桜もオツなもんです。

春とは言え夜は寒くなる事がありますので、寒さにはご注意くださいね。

 

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