御殿場海岸の潮干狩り情報(潮見表、駐車場、時間、クチコミ)
今日は三重県の津市にあります御殿場海岸の潮干狩りについて情報を集めましたので、
それを紹介したいと思います。御殿場海岸は毎年潮干狩りで賑わいます。
シーズンは3月下旬から7月ち言われています。御殿場海岸の潮干狩りに行ってみようかな?
と思っている方の為に潮見表や駐車場の情報、何時頃に行けばいいのか?また、貝はとれるのか?など様々な口コミを集めたのでそれを紹介しましょう。
御殿場海岸潮見表
潮干狩りのシーズンの4月、5月、6月、7月の潮見表です。記載されている時間が干潮時間です。
潮干狩りに出かけるのなら、この潮見表をしっかりとチェックして出かける様にしましょう。
何時くらいに着けばいいのか?
先ほども書きましたが、、ここに書かれている時間は、干潮の時間が書かれています。
干潮には、大潮と中潮があります。
大潮 11時から14時の間に干潮時間がある時
中潮 10時から11時、14時から15時に干潮時間がある時
潮干狩りが楽しめる時間は、大潮の場合、この干潮時間の前後2時間、中潮時は干潮時間の前後1時間です。
この時間に合わせて遊びに行くのがベストですね。
駐車場へ着く時間はどの位がベストなのか?
口コミ情報をチェックしたところ、干潮時の3時間位前に到着していないと駐車場は満員との事です。
無料の駐車場と有料の駐車場があります。当然無料の駐車場から埋まっていくと思われます。
駐車場は有料、無料合わせて1800台のスペースがあります。
アクセス
車の場合
伊勢道ICから県道42号を経由で7㎞、時間にして約15分
電車の場合
JR津駅から三重交通バス米津行きに乗車して、バス停御殿場口で下車 時間にして約20分
その他の施設
トイレ
トイレは無料の公衆トイレがあります。また有料の施設にもあります。
レンタル
潮干狩りのレンタルも周辺のお店であります。
アサリが減っている?アサリがとれない?
御殿場海岸では、アサリが余り取れないという口コミが結構あります。実際に御殿場海岸で潮干狩りした人の口コミを紹介する。アサリは数が少なそうですね。
たった一時間で、ハマグリもアサリも結構採れました! #御殿場海岸 #津 #潮干狩り pic.twitter.com/KpkoRBYG3a
— リビング名古屋 (@758living) 2016年5月4日
御殿場海岸 潮干狩り
30分程掘って分かった事。
3センチ以上のアサリは(ほぼ)採れない。ドンビ貝は沢山採れる。3センチ以上のハマグリは頑張ったら、そこそこ採れる。って感じでしょうか pic.twitter.com/WEey3orqHT— ぼーちゃん (@chanboota27) 2016年3月21日
今日は 三重県津市御殿場海岸に 潮干狩りに 行きました。(^○^) pic.twitter.com/oJucLwLA4G
— TOSHIYUKI (@3463Keiji) 2015年5月3日
貝はアサリだけではありません。御殿場海岸で獲れる貝の種類を紹介しましょう。
御殿場海岸で獲れる貝
アサリ
ハマグリ
バカガイ
シオフキ(ドンビ)
カガミガイ
サルボウガイ
マテ貝
貝の獲り方
アサリの獲り方
御殿場海岸では、なかなか取れないアサリの獲り方を伝授します。
まずは、基本中の基本、貝の穴を探しましょう。
貝が呼吸をする為の穴が開いている所を探して掘って行きます。
アサリがいる場所は5センチから10センチの深さにいる事が多いです。
穴が開いている場所を広範囲に探っていきます。
アサリは同じ場所にかたまっている事が多いので、アサリを見つけたら、
その周りを入念に探しましょう。
ハマグリの獲り方
ハマグリはアサリと比べて深い所に潜んでいます。貝の穴を探して掘っていき、
アサリが見つかったら、もう少し深く掘ってみて、ハマグリがいるか探してみてください。ハマグリがいるのは、15センチ位掘った所にいる事が多いです。
マテ貝の獲り方
塩を用意します。マテ貝を獲るには、マテ貝がいる穴を見つける。
マテ貝の穴に塩を入れます。塩を入れるとマテ貝が出てきます。しかし、慌てず、ちょっと待ちます。そして獲ります。ちょっと待つのがコツです。(これがマテ貝の名前の由来と言われています)
マテ貝取ったことない人多いんかな?
穴がいっぱいあいてる所に塩を入れたらマテ貝が出てくるから引っ張り上げる。
びっくりするほど楽しい。狩猟民族の血がさわぐよね。 pic.twitter.com/3RW8cNNWUq— 白坂さん (@_shirasaka) 2016年7月9日
さあ、御殿場海岸に潮干狩りに出かけましょう!