向井黒の浜海岸 潮干狩り情報、三重の穴場(アクセス、時期、潮見表、口コミ)
向井黒の浜海岸 潮干狩り情報をお伝えします。向井黒の浜海岸は、三重県の尾鷲市向井というところにある海岸で、潮干狩りを楽しむ事が出来るスポットです。ベストシーズンは、4月から5月がベストシーズンで、まさに今最も旬な潮干狩りスポットなのです。今日は向井黒の浜海岸へのアクセス方法はもちろん、潮見表、混み具合、そしてクチコミ情報も紹介します。
しかし、この向井黒の浜海岸は穴場なのか、クチコミが非常に少ないです。他の三重の海岸の潮干狩り情報でTwitterなど検索しましたら、いくつもTweetが出てくるんですが、この向井黒の浜海岸の情報は全くと言っていいほど、ありません。それだけ行っている人が少ないんじゃないでしょうか?穴場ですよ。
では、早速行ってみましょう。
向井黒の浜海岸へのアクセス方法
車でのアクセス
紀勢自動車道(きせいじどうしゃどう)尾鷲北インターチェンジから車で10分。
電車でのアクセス
JR尾鷲駅から紀伊松本行きバスに乗って11分です。向井で下車し、そこから徒歩5分。
駐車場
20台 有料 普通車 駐車料金 500円
大型、バス 駐車料金 500円
潮干狩りの料金
無料
トイレ
完備
レンタル
なし
※潮干狩りグッズ、熊手やバケツなどは自分で用意して出かけましょう。
向井黒の浜海岸の潮見表
向井黒の浜海岸の潮見表はこちらのリンクから確認ができます。
潮干狩りのベストな時間は、干潮の前後2時間と言われています。潮見表は確認しておきましょう。下の動画は、かなり潮が引いた時の様子が撮影されている様です。
向井黒の浜海岸の潮干狩りの様子
向井黒の浜海岸の混み具合
この向井黒の浜海岸は、三重県でも穴場的なスポットと言われていて、比較的空いていると言われている場所です。なので、それ程早く着いておかないと、人で一杯で潮干狩りが出来ないという事はないと思われます。
取れる貝
アサリ
ハマグリ
マテ貝
貝は取れるのか?いつ頃行けばいいのか?
クチコミ情報によると、毎年3月頃にアサリ等の貝を放流しています。4月から5月上旬、ゴールデンウィークがピークとなります。したがって、ゴールデンウィーク中の観光客が多い時期にごっそりと、貝を皆が取って行くので、ゴールデンウィークを過ぎた場合は、もう貝が残ってないかもしれませんね。
なので、まさに今がベストシーズンです。向井黒の浜海岸で潮干狩りを考えている人は、今すぐお出かけになるか、このゴールデンウィークにお出かけになる事をオススメします。地元の人は3月の下旬くらいから潮干狩りしているそうです。早い時期に行ったら、一時間くらいで、大きなバケツいっぱい、アサリが取れる様です。貝がなくなる前に行きましょう。5月下旬に行ったという人のクチコミは余り良くなかったです。小さいアサリしか獲れなかったと残念がっていました。
その他のクチコミ情報
■無料で潮干狩りが出来るし、バーベキューも出来て大満足というクチコミがありました。テントを張って、潮干狩りとバーベキュー、子供連れでお出かけするのにも、オススメとの事です。
■水が綺麗というクチコミもありました、近くには、レストランもあり、海洋深層水のお風呂もあって楽しめたとの事です。
最後に
向井黒の浜海岸に潮干狩りに行くなら、出来るだけ早く出かけましょう。レンタルはないので、潮干狩りの道具は持参しましょう。駐車料金はかかりますが、無料で潮干狩りが出来て、バーベキュー出来ます。人は少なめです。オススメです。