ルービックキューブの簡単な揃え方はあるのか?世界記録が意味わからん

2019年11月21日

ルービックキューブ簡単な揃え方と世界記録

ルービックキューブを覚えているだろうか?

私が子供の頃に登場したこの玩具は大ヒットした。

六面体の色々な色のキューブを回転させて、色をそろえていく、パズルゲームである。

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懐かしいですね。このルービックキューブ、私の家にもありました、

父親が買って来たのですが、当時必死にチャレンジしたのですが、

2面位しかそろえる事が出来ませんでした。

 

その後、何かのテレビで簡単にこのルービックキューブをそろえる映像を見て、

何か簡単に揃える法則というか、必勝法みたいな物があるんだろうか?

あるのであれば知りたいと思い調べてみた。

 

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ルービックキューブ超簡単攻略法はあるか?

と思い調べてみた。

しかし、残念ながら超簡単な、私の様な超素人、記憶力ゼロ、センスゼロの人間には簡単に揃える、必勝法の様な物はない様だ。

もっと簡単な方法があると思っていたが、甘かったです。

 

簡単な手順を繰り返すと勝手に揃っているなんていうのが、あればいいんですが、

世の中そんなに甘くはない様です。

 

ある程度、パターンを覚えないといけないみたいです。

YouTubeに親切に動画をアップしてくれている人がいるのでチャレンジしていただければと思います。

いかがでしょうか?

わかりましたか?

私はこの動画を見ても、最初は全く分かりませんでした。

 

しかし、この動画で語られている法則を理解する必要がある様ですね。

真ん中の中央キューブは真ん中にしか移動できないだとか、

何度かこの動画を見ていく事によって、

法則が理解出来たのではないでしょうか?

 

全く頭を使う事なくただ、一定の法則を繰り返す事によって、

勝手に6面揃うという事は有りませんが、

このルービックキューブの法則を知った上で行った場合、

結構簡単に揃える事が出来る様です。

 

更に訳が分からない領域の世界記録

ルービックキューブを世界で一番早く揃える人ってどの位のスピードだと思いますか?

それが、これです。

なんですのこれ?

全く意味が分かりません。

 

ルービックキューブの思い出を語る

ルービックキューブはかなり昔に発売された、パズルゲームだが、

発売当時の事を知る方に話を聞いてきたので、

今日はそれを紹介して、終わりたいと思います。

 

「どこに行っても本物が売ってない」

昭和56年当時は、ほとんどどのご家庭にもあったと思いますが、

ルービックキューブのことです。「ああ!あったあった!」

と懐かしく思う方も多いのではないでしょうか?
ただし、冒頭にもあるように本物がどこへ行っても売ってない!

という事態に陥っておりました。

多分に漏れず当時、

小学校5年生だった私もまんまと流行に 乗ってしまった口の1人ですが、

父親に懇願してもNGで、

お年玉でようやく買えるタイミングとなった辺りには時すでに遅しで、

どこにも売っていませんでし た。

当時通っていた学習塾では、

周りの連中ももう勉強どころではなく、

塾の帰りのバス停で延々とバスをやり過ごしひたすらカチャカチャしておりました。

 

そんな彼らを横目に、私が取った行動とは・・・そうです。止む無く類似品を購入致しました。
ただこの購入した類似品が、

やたらキューブが外れるの何の。また回転部分の精度も悪く引っかかりが酷いものでした。

自分たちで分解して、

グリスアップ等を 施しながら使いますが、あっという間にキューブの一部が欠損したり、

回転しなくなったりとやはり全体的な完成度が非常に悪いものも多かったものです。

当 時、本物の証としては白色の中心部に「Rubik’s CUBE」のロゴがあったと記憶していますが、

ここにも魔の手が潜んでおりました。

 

類似品のあまりの精度の悪さにがっかりした私に、

見かねた両親がプレゼ ントしてくれたルービックキューブ!中心を見るとなんと本物か!?

と舞い上がったのは一瞬で、よく見るとこれまた、ここも・・・

似たようなロゴがあるもの の「Rubik’s CUBE」ではないという・・・

もうここまで来ると私も諦めておりました。
そんな中で、もちろん自力では6面達成はできませんでしたが、親戚の大学生からプレゼントしてもらった解読書が、すべてを変えるきっかけとなりました。
読んでみても小学生だった私には意味がわからなかったのですが、

どうも①一定の手順を踏むこと②バラバラになってもパターンがあり、

そのパターンにそった回し方があること。
とまずはこの2点があることを要約して教えてもらいました。
ここからは友達とひたすらサルのように、寝る間も惜しんでカチャカチャです。
そして約2か月後(たしか春休みだったと思います。)のある日、

6面が完成したのです。あまりの嬉しさに写真を撮ってもらった記憶があります。

 

そしてこの 完成をきっかけに練習で速度アップが実現し、

みごと地元のおもちゃ店主催のローカル大会で3位となり、

賞品として本物をもらうことができました。(ちなみ に当時の地元地方新聞にも載りました。)
それから30年近く経ち、懐かしい思いで1つ購入してみましたが、

もちろん6面完成出来なくなっていました。

 

私の机にはそろっていない状態で飾ってありますが、いい思い出です。

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