たまごっち初代の思い出、初代たまごっちの一覧が懐かしい
たまごっち初代の思い出
たまごっちを覚えているだろうか?
昭和47年のオッサンにとっては、
既にたまごっちの初代が発売されて、
大ヒットしていた時は、19歳という事で、
当時の小学生や中学生の間で爆発的に流行った記憶があります。
いったいこのたまっごっち何が良かったのだろうか?
という事で、当時たまごっちを持っていて、
夢中になっていた女性に話を聞いてきたので、
それを紹介していこうと思います。
たまっごっちの思い出
1番夢中になったのは、
小学生の時に買ってもらったたまごっちです。
クラスの女の子はほとんど持っていて、
学校に行っても「私のたまごっちが~」
「昨日たま ごっちがこんなことになって~」
などの話題ばかりでした。
私も学校以外では、
ほぼたまごっちを触っていました。
当時「育てる」ということがすごく楽しく、
自分の子供のようにたまごっちに愛情を持って、
育てていました。
学校に行く間は、母にお世話を頼み、
帰ってきてウンチが溜まってたりしたら、
「ウンチ溜まってるやん!ちゃん とお世話しといてよ!」
と母の都合も考えずに怒ったものです。
もうたまごっちが死んでしまったときは、
「私のたまごっちがー!!」
と大泣きしていました。
なぜあんなにハマっていたのかと、
今振り返ってみると2つ理由があると思います。
1つ目は、周りの女の子がほとんど持っていたということ。
当時の流行だったので、
持っていないと話に、入れなくなると思っていたんだと思います。
やはり周りの女の子との話題は、
始めに書いたように、たまごっちがほとんどでしたし、
自分のたまごっちがレアになったりしたら、
それを自慢できるので、
頑張って育てていたという面がありました。
ただし、この1つ目の理由は、
ハマっていた訳100%のうちの 30%ほどです。
2つ目の理由が大部分を占めていると思います。
それは、ペットなどを飼い育てるということへの憧れです。
私は動物が好きで、ペットを飼いたかったのですが、
母が動物嫌いでそれは叶いませんでした。
そこに現れたのが自分で育てることができる、
たまごっちという玩具でした。
機械なので動物嫌いの母でも大丈夫ですし、
エサ代なども、かからないので、
たまごっちを買う事はすぐに許してもらえました。
初めて自分でお世話をして、
育てることができるので、お世話をすることに、
どんどんハマっていったんだと思います。
今1児の母になって思うのは、
あの時の自分は、たまごっちに対して、
「ペット」という感覚ではなく「、
我が子」と いう感覚で接していたなぁと思います。
たまに、たまごっちを持っている子どもを見ると、
あの時のことを思い出します。
たまごっちを年代別に紹介
さて、最後に、たまっごっち初代から年代別にその姿を見る事が出来るサイトを紹介しよう。
色々あるもんだ!
ではまた!
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