大山倍達は牛、ウイリーは熊と格闘、牛、熊殺しの真実

大山倍達の牛、ウイリーの熊殺しは嘘?

大山倍達の武勇伝は殆ど捏造だと言われている。

 

それは、故梶原一騎原作の「空手バカ一代」の、

大山倍達のエピソードを指している。

 

戦ってもいないムエタイ選手や、

プロレスラーの対戦エピソードなどが描かれているからだ。

 

空手バカ一代はその演出の手法として、

この話は実話であると言い切り。

 

漫画の中に細かい解説や、原作者である梶原一騎まで登場して、

実際に起こった事を漫画にしていると作品の中で語られている。

 

大山倍達やもう一人の主人公と言われている、

芦原英幸も凄いヒーローとして描かれ、その恩恵を受けた。

 

この漫画のおかげで、極真空手は入門者がどんどん増えた。

 

しかし、ネットで情報が共有される様になり、

また暴露本など書く弟子や関係者も出てきて、

捏造である武勇伝もかなりある事が分かっている。

 

また、今回の記事を書くにあたって、

ちょっとネットを検索したのですが、

大山倍達は全てインチキであると言い切る書き込みもありました。

 

私の考えはというと、確かに梶原一騎の創作もあるが、

全てが嘘とい事ではないと思っています。

 

全く力がない人の元に、

あれだけ凄い弟子達が集まるとは考えられないからだ。

 

という事で、前置きが長くなりましたが、

今日は大山倍達の牛殺しと、

ウイリーウイリアムスの熊殺し伝説について書きたいと思います。

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大山倍達は牛、ウイリーは熊と格闘した

大山倍達の自伝などによると、47頭の牛の角を折り、

うち4頭は一撃で即死と書いてある様です。

 

ただ、数は別として、この牛の角を折ったのは間違いないと思います。

 

一撃で即死させた4頭については立ち会った人が現在生きていないので、

確認しようが無い様です。

 

大山倍達は何故牛と戦ったのでしょうか?

 

大山倍達と牛との戦いは映画「牛と戦う空手」として、

昭和29年に公開されているし、その後テレビ局が間に入って、

田園コロシアムで別の牛とも戦っています。

(この戦いは、牛が観客にビビって、

牛がすぐにギブアップ、戦いにならず、見に来た観客が怒り狂って、

大ブーイングだったそうです)

 

YouTubeに映画「牛と戦う空手」の動画がアップされていましたので、

そちらをご覧下さい。

Mas Oyama vs Bull

牛の角が折れた~~~~~~~!

・・・って、折れる瞬間の映像はなく、手刀を放ってからカメラが切り替わり
落ちた角が映し出された!・・・なんか不自然!

 

何やねんこれ?インチキちゃうんか!

 

と思って、色々調べてみたんですが、

実は角が折れたのは事実、ただ、一撃では取れなかったのです。

 

これは、編集された動画で、かなりの部分がカットされている。

 

実際は、不十分な体制から何度か手刀で打撃を加えて、

そして体制を整え、強烈な一撃を加えると、

角が根元から折れた。しかし、角はしばらく落ちずにつながっていた。

 

そして、しばらくして、角がぽろっと落ちたというのが正しい。

 

映画の為かなり短くなっているが、写真は残っていて、

別角度から角が折れた所や、

この戦いの様子を伝えた当時の新聞記事などが残っている。

 

気になる方はインターネットを検索すれば、

出て来るので確認ください。

 

映像にもありましたが、この牛は450キロ。

その牛の角を持って、ねじ伏せるというのは、

凄い怪力ではないでしょうか。



大山倍達は何故牛と戦ったのか?

大山倍達は何故、観衆を集めて牛と戦うという話になったのか?

 

実は昭和24年、己の突きの破壊力に自信を深めた大山倍達は、

この拳なら牛でも一撃で殴り殺す事が出来ると考えた。

 

まさか人間を殴り殺すわけにはいかないからという事で、

牛になったと思います。

 

大山倍達は友人のつてで牛の処理場に行って、

牛を叩かせてくれないか?と頼みにいきます。

 

大山倍達が空手をやるのだと説明すると、

従業員は面白がって許可したそうです。

 

大山は一撃で牛を殺せると思い。必殺の一撃を牛に放った。

 

しかし、牛は死ななかった。かなりダメージを与えたが死なない。

もう一撃牛に拳を叩き込んだが、それでも死ななかった。

 

牛はパニックになって暴れまくった。

 

大山は怖くなって逃げた。

 

牛の頭蓋骨はヒビが入っていたが、

死ななかった。

 

牛を一撃で倒すなど無理な事だと大山倍達は思った。

 

このエピソードを聞いた映画関係者が、

大山倍達と牛と戦う様子を映画にしようとう事で、

大山倍達は牛に再び戦いを挑む事を決意した。

 

牛を一撃で殺す事はできないが、

角を叩き折る事は出来ないか?

 

という事で何十頭もの牛に手刀を入れまくって、

練習していくと、かなりの確率で牛の角を折れる様になった。

 

で、冒頭の映画の撮影という流れという事です。

ウイリーの熊との格闘はどうなのか?

出典:goo.gl/mNtRwo

ウイリーの熊との死闘は映画「地上最強のカラテPART2」で見る事が出来る。

この戦いは、映画の為のインチキと言われている。

極真 W.Williams (ウィリー・ウィリアムス)

はっきりと当時のスタッフや、

大山茂さんなどが語ったというソースはありませんが、

あの熊は牙が抜かれていて、

薬を打って弱らせていたとの事です。

 

ウイリーは知らされておらず、

真剣に戦っていたという情報もありましたが、真相は謎です。

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