朝青龍暴行事件で引退騒動の内容と貴乃花親方の言葉

横綱日馬富士の暴行問題で、

沈黙を続けている貴乃花親方に対して、

行動が不可解と貴乃花親方に対して批判的な報道をするメディアもある。

 

報道では理事長になりたい貴乃花が、

理事長の足を引っ張る為に、大した怪我でもないのに、

話を大きくしているというものです。

 

また、被害者である貴ノ岩をおとしめる内容の報道もあり、

貴ノ岩は殴られても仕方がない、

 

いや、むしろ殴られる様な事をした貴ノ岩が悪いなんていう論調もあります。

 

横綱の不祥事と言えば朝青龍を思い出します。

 

今日は朝青龍が引退する事になった暴行事件と、

その後貴乃花親方が、インタビューで朝青龍が引退した事についてと、

相撲協会の改革についてどの様な事を語っていたかを紹介します。

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朝青龍暴行事件から引退まで

朝青龍暴行事件とは、2010年1月16日未明に、酒に酔った横綱朝青龍が、

初場所中だったにもかかわらず、

暴れて暴行をはたらき警察沙汰になった事件の事を言います。

 

この事件は写真週刊誌「フライデー」が報じたものでした。

 

「朝青龍の奴また、問題起こしやがって」と世間も呆れていた。

暴行を受けたのは朝青龍の個人マネージャーが名乗り出て、

単なる内輪揉めだったんだね。という話で終わりそうな雰囲気だった。

 

相撲協会は身内の問題として、武蔵川理事長より「厳重注意」で終わった。

 

しかし、1月28日に発売された「週間新潮」がこの流れが嘘である事を突き止めた。

 

実は、この暴行を受けたのは、

朝青龍が通っていたクラブの責任者の一般人で、

しかも、朝青龍の打撃で被害者は鼻の骨を折られていて、

かなりのダメージを受けたという事なのです。

 

この朝青龍のマネージャーはブログで、

横綱とはわだかまりはもう無いなどと書いていたそうですが、

それは、全くのデタラメだった。

 

そして、この問題が発覚して師匠である高砂親方は、

 

「被害者とは示談した」と当初説明していたのですが、外部の役員から、

「じゃあ、見せてください」と言われて、

「作ってません」と誤魔化そうと嘘を付いていました。

 

朝青龍が引退に追い込まれたのは、

 

1.以前から朝青龍は数々のトラブルを起こしていて、協会から注意や処分を受けていた。

(5度の厳重注意と2場所の出場停止)

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トラブルの一例

■旭鷲山とイザコザを起こし、旭鷲山の車のミラーを破壊した。

■勝負がついた相手に土俵際で駄目を押す行為で、何人かが怪我をする。白鵬とは睨み合いになる。

■疲労骨折で休場したにもかかわらず、モンゴルでサッカーの試合に出ていた。

などなど。

 

2暴行事件で朝青龍、マネージャー、親方が嘘を付いていた。

3.相手が一般人だった。

 

その結果、横綱審議委員会は、横審の総意として「引退勧告」武蔵川理事長に伝えた。

 

結果

朝青龍引退

 

相撲の世界の処分は、引退勧告、解雇、

除名の順番で厳しさが異なります。

 

引退は一番優しい処分、自分から辞めたという事になるので、

退職金や功労金など、ちゃんとお金も貰えますし、

イメージも随分と違います。

 

高砂親方は役員待遇から2階級降格、主任となる。

出典:goo.gl/cPJkPH

貴乃花親方の意見

朝青龍の処分について

解雇ではなく引退で良かったと思います。

 

朝青龍の人生はまだまだ続いていくので、

 

協会や理事会が彼の人生を奪う様な事にならなくて良かった。

と相撲を辞めた後の朝青龍を気遣っています。

 

相撲の世界の解雇は永久追放の事で、

年金や功労金が貰えない場合もある。

 

また、一番重い除籍は、存在自体を削除されるという、

相撲の歴史から抹消されるという処分です。

 

批判が集まった朝青龍の師匠の高砂親方については、

当然責任はあるが、全てを親方の責任にするのはいけないと語った。

改革について

貴乃花親方と言えば相撲協会の改革というイメージがあるが、

ちょっとそれは違うと語った。

 

システムを変えたい訳では無い、

自分は日本古来から受け継がれてきた、

日本の文化、礼儀を重んじるとか、

目上の人を敬うなどそういった精神、

 

相撲道というものを継承していきたいと語り、

相撲道とは人に幸せをもたらすものであり、

自分の為ではない、誰かの為に立ち上がる。

 

そして大義の為であれば闘う事もある。

 

また、相撲はスポーツか神事かと問われると、

両方と答えた。神事であり、武道であり、スポーツでもある。

 

また、公益法人であるという自覚を中にいる人間は持たないといけない。

 

まとめると、相撲道を貫き、古来からの日本的な精神を大切にし、

尚且つ公益法人としての自覚も持たなければいけない。

 

そういう組織にしていきたいという。

 

引用元:https://goethe.nikkei.co.jp

最後に

さて、今回少し前の事件、朝青龍暴行事件についてでしたが、

朝青龍はちょっと、おイタが過ぎましたね。

 

自分の身を守る為に嘘をつくというのは、

ちょっと終わってますね。

 

また、貴乃花親方は、日馬富士の問題で全く語っていないので、

一部の報道では、モンゴル人を目の敵として、

トラブルになった相手の部屋の親方に無礼な態度を取り、

相撲の世界しか知らないので、

世間の人と感覚が全く違う変人っぽい様な事を言うコメンテイターもいますが、

それは全く違っていると思いますね。

 

朝青龍の時は、あのどうしょうもない朝青龍の事でさえ、

朝青龍の今後の事を気づかっていますし、

嘘を付いていた親方を一方的に非難してないですね。

 

そして、話している内容からして、

一般的な普通の感覚も持っているのが分かります。

 

マスコミの人間は好き勝手に憶測で、

喋ったり、記事を書いているのが分かりますね。

 

相撲協会も何かと穏便(おんびん)に済ませたいので、

貴ノ岩が謝っていれば、ビンタだけで終わっていたとか、

被害者側を必死で悪くなる様に情報操作してますね、残念ですね。

 

普通一発も殴らないですよね。

 

貴乃花親方は現役を引退しても横綱の精神を持った、

昔の侍の様な人というのが、私の印象ですね。

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