囲碁のタイトルの序列7大タイトルは全て井山裕太が独占している

国民栄誉賞を将棋の羽生善治さんと、そして囲碁の井山裕太7冠に与える事を政府が検討しているというニュースを受けて、将棋の世界のメジャータイトルは知っているのだが、囲碁の世界にもメジャータイトルというものがある事を知った。

実はそのメジャータイトル全てを井山裕太という人がが持っているという凄さ、羽生善治さんよりも井山裕太さんはかなり若いが(羽生善治さんは47歳、井山裕太さんは28歳)メジャーなタイトルを独占するなんて、若き日の羽生さんみたいだ。

要するに、メジャーなタイトルのタイトルホルダーは井山裕太さんが全部持っているという事ですね。将棋の世界では、序列で一番上は竜王と言われているが、囲碁にも複数のタイトルがあって序列が決まっている。

今日は囲碁の世界のメジャータイトルとその序列、そして賞金を紹介します。

そして、最後にこの囲碁の世界でナンバーワンの井山裕太さんについて書きたいと思います。

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囲碁のタイトルの序列

結論から言うと囲碁のメジャータイトルの序列はこうなります。

囲碁の7大タイトル

1.棋聖戦(きせいせん)

2.名人戦(めいじんせん)

3.本因坊戦(ほんいんぼうせん)

4.王座戦(おおざせん)

5.天元戦(てんげんせん)

6.碁聖戦(ごせいせん)

7.十段戦(じゅうだんせん)

囲碁のタイトルの序列は何を基準に決めるのか?

囲碁のタイトルの序列は、挑戦手合番数の多さ、例えば、7番勝負とか、5番勝負とか。そして、これは将棋でもそうですが、賞金の多さですね。

因みに棋聖戦本因坊戦までは挑戦手合番数は7番勝負、そしてそれ以下は5番勝負です。

そして、賞金の大きさも関係します。

では、賞金の比較はこちらです。

棋聖戦-賞金 4500万円

名人戦- 賞金 3700万円

本因坊戦-賞金 3200万円

王座戦-賞金 1400万円

天元戦-賞金 1300万円

棋聖戦-賞金 800万円

十段戦-賞金 700万円

この比較を見て分かると思うのですが、上の3つは特に賞金が多いですね。そして、挑戦手合番数が上の3つは7番という事で、三大棋戦(三大タイトル)と呼ばれています。

因みに、将棋の一番賞金が大きい竜王戦が4320万という事で、囲碁の棋聖の方が賞金は上ですね。これには驚きですね。

タイトルホルダー

タイトルホルダーは、冒頭でもお話しましたとおり井山裕太さんが全てのタイトルを独占していますね。なので、当然井山裕太さんが囲碁界の賞金ランキング1位です。

因みに賞金ランキングは6年連続で1位を獲得しているという、絶対王者的な存在ですね。

一番序列が上の棋聖のタイトルを5期連続で取得するという5連覇の状態という事になりますね。

本当に凄い人です。

井山裕太さんが囲碁と出会ったきっかけ

囲碁って、正直今まであんまりピンときませんでした。将棋だったら、子供の頃に家に将棋盤があったので、なじみはあるんですが、囲碁は全く知らない世界だったですね。

この囲碁との出会いを井山さんはこう語っています。

囲碁を覚えたのは5歳で、テレビゲームで覚えたそうですね。元々は井山さんのお父さんが囲碁のゲームで遊ぶ為に買ってきて、それを横で見ていて興味を持ったそうです。

そして、自分でそのゲームで遊んでるうちに、のめり込んでいったという事ですね。

ご本人も語っているのですが、囲碁との出会いは、まさに偶然で、もし違うゲームをお父さんが買ってきていたら、別の道に進んでいたかもしれないと語っています。

囲碁の世界では、勝負に七割勝てば一流と呼ばれますが、なんと勝率88%とという事ですから、その凄さが分かるはずです。

藤井四段と羽生善治さんの活躍で将棋にブームが来ていますが、囲碁にもブームは来るのでしょうか?という事で、今日は、囲碁のメジャータイトルと、その序列についてのお話でした。

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