メジャーリーグ日本人で失敗した選手20人(その4)最終回

はい、という事でございまして、メジャーリーグ日本人で失敗した選手20人の最終回でございます。メジャーに挑戦して夢破れた人達を紹介してきましたが、いよいよ今回で最後でございます。まだ、その1、その2、その3を見ていない人はこちらから、

その1  その2  その3

では、今回も残念ながらメジャーで結果を残せなかった選手達を見ていきましょう。

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メジャーに行って失敗した日本人その4

西岡剛(にしおかつよし)

守備 内野手

在籍したメジャー球団 ミネソタ・ツインズ

ポスティングシステム

契約 3年 925万ドル

メジャーにいた期間 2年

メジャーでの最後  自由契約

メジャーでの成績  233打数 50安打 0本塁打 打率2割1分5厘

在籍した事のあるチーム ロッテ→ミネソタ・ツインズ→阪神

26歳という若さでメジャーリーグに挑戦した西岡剛、メジャー挑戦の前年にはイチロー以来となる、シーズン200本安打を達成し、打率3割4分6厘の高打率。首位打者や様々なタイトルを総ナメにした西岡、意気揚々と海を渡った。スプリングトレーニングでは13試合連続安打を記録して、打率3割4分5厘と大活躍、メジャーでの西岡はまさに順風満帆だった。しかし、開幕6試合目の悪夢により西岡の運命を大きく変える。送球の際走者のスライディングを足に受け骨折してしまったのです。そこから故障者リスト入り、なんとか6月に復帰したが、成績は低迷、2年目も怪我もあり、打撃、守備ともにダメで、全く活躍する事もなく、契約期間1年を残しチームを去った。現在は阪神で頑張っています。

川崎宗則(かわさきむねのり)

守備 内野手

在籍したメジャー球団 シアトル・マリナーズ トロント・ブルージェイズ シカゴ・カブス

FA権を行使

契約 マイナー契約

メジャーにいた期間 5年

メジャーでの最後 契約解除

メジャーでの成績  打率2割3分7厘 1本塁打 51打点

在籍した事のあるチーム ダイエーソフトバンク→シアトル・マリナーズ→トロント・ブルージェイズ→シカゴ・カブス→ソフトバンク

川崎宗則はマイナーリーグから何度もメジャーに這い上がった選手です。その明るいキャラクターと野球にかける情熱で、アメリカでも多くのファンを獲得した選手です。チームではムードメカーでファン、選手、監督からも愛された、ちょっと他の選手とは違う選手だったのです。このメジャーで失敗した日本人シリーズで紹介する選手は、殆どがマイナーに落ちてから昇格する事がなくクビとか、メジャーに昇格してもすぐにマイナーにというパターンが多いが川崎は何度もそんな状態から粘り強く復活している。しかも、メジャーに行った理由はイチローと同じチームでプレーしたいという理由、その為に年棒2億円ダウンも受け入れるというちょっと変わった選手です。

藤川球児(ふじかわきゅうじ)

守備 投手

在籍したメジャー球団 シカゴ・カブス テキサス・レンジャーズ

FA権を行使

契約 2年950万ドル+出来高

メジャーにいた期間 3年

メジャーでの最後  自由契約

メジャーでの成績  登板29試合  1勝 1敗 2セーブ 1ホールド 防御率5.74

在籍した事のあるチーム 阪神→シカゴ・カブス→テキサス・レンジャーズ→阪神

阪神時代JFKの一角として抑えで大活躍した藤川球児、シカゴ・カブスでもその実力が認められて、開幕メジャーを勝ち取った。その時にクローザーを務めていた選手が故障したため、チームは藤川をクローザーとする事を発表した、しかし、その後2度の故障者リスト入り、藤川の右肘の靭帯は断裂していたのです。その後トミージョン手術を受け、メジャー復帰を果たす事が出来たのですが、活躍する事ができませんでした。カブスを辞めた後ダルビッシュの口利きでテキサス・レンジャーズに100万ドル+出来高、1年で契約しますが、2試合に登板して3失点を喫し自由契約となった。

田中賢介(たなかけんすけ)

守備 外野手

在籍したメジャー球団 サンフランシスコ・ジャイアンツ

FA権を行使

契約 最低保障金額4万ドル マイナーで月2万ドル メジャー40人枠入りすれば年棒75万ドル

メジャーにいた期間 1年

メジャーでの最後  自由契約

メジャーでの成績  打率2割6分7厘 0本塁打 2打点

在籍した事のあるチーム 日本ハム→サンフランシスコ・ジャイアンツ→日本ハム

5年連続ゴールデングラブ賞を獲得した守備の名手、またボールをカットする技術や、バント技術、ボールを見極める選球眼を持つ選手として日本ハムで活躍した。しかし、日本ハムの最後のシーズンの終盤に怪我をしてしまいます。そのままシーズンが終了した為、サンフランシスコ・ジャイアンツとはメジャー契約を結ぶ事ができませんでした。それでも海を渡った田中でしたが、思惑どおりの活躍ができませんでした。田中は守備の名手と言われていましたが19試合で7失策、マイナーリーグでも78試合で16失策と内野手では無理という事で外野にコンバートされてしまいます。マイナーリーグでは、3割2分9厘とバッティングと好調でしたが、メジャーでは2割6分7厘の結果に終わり自由契約となりました。

和田毅(わだつよし)

守備 投手

在籍したメジャー球団 シカゴ・カブス

FA権を行使

契約 2年総額815万ドル

メジャーにいた期間 2年

メジャーでの最後  自由契約

メジャーでの成績  5勝5敗 防御率3.36

在籍した事のあるチーム ダイエーソフトバンク→シカゴ・カブス→ソフトバンク

ボルチモア・オリオールズと契約してメジャーに行った和田だったがスプリングトレーニングで故障故障者リスト入りする、その後オリオールズとの契約期間の2年間はメジャーに昇格する事なく、自由契約となった。その後シカゴ・カブスとマイナー契約を結ぶ、マイナーからメジャーに這い上がり先発ローテーションに定着する、翌年400万ドル+出来高1年で契約するが、スプリングトレーニングで故障者リストへ、故障、リハビリを繰り返し、8試合に登板1勝1敗、防御率3.62と活躍する事ができず、自由契約となった。

最後に

はい、これでメジャーに行って失敗した日本人シリーズ終了です。メジャーの世界は厳しいですね。同じ野球でも国が変わればずいぶん違いますね。改めてメジャーで活躍している日本人選手の偉大さがわかりますね。

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